学校ブログ

今日は令和7年度の最終日。修了式では、1人1人が修了証書を受け取った後、「この1年をふり返って自分が伸びたと思うこと・来年度にがんばりたいこと」をしっかり発表し合って令和7年度をしめくくりました。そこには、自信や風格と呼べる空気があり、この1年間、1人1人が地道に積み重ねてきたものの大きさと重さがわかる修了式になりました。

 

「挑戦する」「努力する」「力を合わせる」「心を通わせる」・・・口で言うのは簡単です。でも、これらを継続的に実行していくのは大人だって難しいことです。なぜなら「自分を知る」ことも「相手を理解しようとする」気持ちも不可欠だからです。

いい時もよくない時も、笑える時も納得いかない時も、やってみることでしか答えは出ませんでした。挑戦しない限り見えてくるものはありませんでした。全校8人が刻んだ足跡は、まちがいなく本物の「自分への挑戦」であり、「他者と共に歩む挑戦」でした。それをやりきった1年だったと確信しています。

 

子どもが変わるとき、育つとき・・・そこにあるのは、「親(大人)のたしかな愛情」と「友だちの存在」と「自分への自信」です。そんな言葉が実によく似合う年度末になりました。

 

令和7年度における、たくさんの応援や支え、本当にありがとうございました。令和8年度は最後の1年になりますが、これからも意欲・笑顔・挑戦・経験・努力・勇気・正義・・・といった「人として成長していく原動力となるもの」をなにより大切にしていきます。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

卒業生のいない校舎は、もの悲しく、しっくりこないものです。でも人は、出会いと別れをくり返す中で、強さややさしさを大きくしながら生きていく、そのために心を込めて卒業式をやり遂げた・・・その余韻を大切に過ごした今日でした。

 

どの学年も、現学年の学習内容を終え、今日は復習を中心に、ぎりぎりまで「自信に変えていく・さらなる定着をめざす」学びを続けました。修了目前であっても、自分のすべきことをやりきる姿勢は立派でした。

 

明日は修了式。令和7年度の最終日です。卒業生同様、体育館のステージ上で1人1人が修了証書を手にし、今年度のがんばりと次年度への決意を発表します。卒業生から託された「心のバトン」は1人1人の胸にしっかりと存在しています。

自分を伸ばすために、力を合わせる大切さを学ぶために、共に励まし合いながら歩んだ令和7年度。卒業式と同じように、明日の1日も、最良の日になりますように。

本日、第105回目の卒業式を行いました。1名の卒業生は、在校生・卒業生保護者・在校生保護者・来賓・教職員に見守られながら、実に堂々と、そして力強く卒業証書を手にし、感謝と決意の言葉を述べ、浅茅野小学校を巣立ちました。6年間の人としての成長を自分自身で示した卒業生の姿に、誰もが感動した時間と空間でした。卒業生と在校生の思いが響き合う、本当に素敵な卒業式でした。

卒業生にとって、1205日目となった小学校生活最後の授業を、仲間と共に誠心誠意やり遂げたその表情は、自分が切り拓き歩んできた6年間の集大成の姿そのものでした。

 

その後は、給食室に場所を移動し、PTA主催による「卒業・進級を祝う会」を行いました。この会の企画・準備・調理にとご尽力くださったお母さん方には感謝の思いに尽きます。バイキングの食事あり、スライドショーあり、ゲームあり、クイズあり、全校8名による決意の言葉あり・・・とにかく楽しく、あたたかく、感動的な、名残惜しい時間になりました。

 

心を込めてやり遂げた令和7年度の感動の卒業式・・・その感動にずっと浸っていたくても、人間社会はなかなか時間を待ってくれないものです。でも、だからこそ、私たち人間は、この一瞬一瞬に心を込めて、情熱を注ぐ・・・それは必ず心の片隅に「小さな灯」となって残り、未来の自分を励ますものとなる、そう信じているからです。卒業生にとって、在校生にとって、保護者のみなさんにとって、教職員にとって、この「一瞬」を心から大切にできたことを、私たち共通の「たからもの」にしたい、あらためてそう強く感じた今日でした。

卒業式直前の1日が終わりました。いつも通り楽しくワイワイと今日を過ごし、校長先生からの「卒業とは?修了とは?」という式に臨む心構えを真剣に聞き、合唱と呼びかけの最終練習もしっかりとやり遂げました。子どもたちの胸には「いよいよ日曜日が卒業式。卒業生とのお別れの日をついに迎えてしまうんだ・・・。」という実感がより大きくなっています。

 

「6年間の小学校課程を終える卒業生が、これまでのすべての感情を胸に、未来への扉を開けること」

「我が子の歩みを1番近くで支え、育て続けてきた卒業生保護者の方々が、万感の思いでこの晴れの日を終え、春からの子育てにいっそうの希望をふくらませること」

「在校生が、送り出す側・創り上げる側として、その姿・その思いを自分の心に焼きつけ、未来の自分像へと重ね、つなげていくこと」

そのために卒業式は存在するのだと思います。

 

人は、当たり前の幸せがあればあるほど、本当の「ありがとう」を忘れてしまいがちです。だからこそ、一度立ち止まって、「ありがとう」をかみしめる・・・それが、卒業式や節目の行事の大きな意義だと思います。

 

★こんなにも自分を愛し、育ててくれた、親への「ありがとう」

★こんなにも、小学校生活をあたたかく照らしてくれた、卒業生への「ありがとう」

★いつも、気持ちや力を惜しみなく合わせてくれた、在校生への「ありがとう」

★互いに理解し合い、励まし合い、支え合ってきた、仲間への「ありがとう」

★こんなにも成長し、この日を迎えた、我が子への「ありがとう」

★自分を、あたたかく、時に厳しく、ねばり強く育ててくれた、すべての人への「ありがとう

 

だからこそ、この最良の日は、誇り高い「ありがとう」の花を存分に咲かせ、響かせ合ってほしい・・・その思いこそが、未来への「力」や「支え」になると信じています。

すべての感情と愛情と力を結集させて、1名の卒業生と7名の在校生のみんなでこの卒業式を創りあげます。1人1人の今とこれからのために・・・。浅茅野小学校の卒業式、いよいよです。

 

 

今日は卒業式の総練習でした。昨日に引き続き、いやそれ以上に気持ちと力の入った姿がありました。集中力・礼儀・合唱・呼びかけ・・・どれをとっても、今年度の集大成となる自分と自分たちを伝えきったと思います。卒業式当日へ向けての大切な意志統一の場にもなりました。

 

校舎もすっかり卒業式一色になりました。卒業生の卒業記念制作や在校生の教室前装飾を見るだけで、一生懸命にやり遂げたことがはっきりとわかります。「これだけのものを仕上げた努力・労力・根気強さ・地道ながんばり」に感心すると共に、その過程における1人1人の姿を思い浮かべることができる・・・あらためて、子どもたちの成長を感じずにはいられません。

 

1つ1つの作品や装飾は何も語りません。それでも、その1つ1つから子どもたちの「心」が伝わってくる、なんとも感動的な年度末になりました。あとは卒業式をむかえるだけです。その心の準備は卒業生・在校生共にすでに整いました。この領域に自ら立った子どもたちを、心から誇らしく思います。

これまでは、在校生練習・卒業生練習を別々に行ってきましたが、今日は、初めて卒業式の通し練習を全校で行いました。お互いに、これまで練習してきた成果をこの場で力一杯発揮する、これが一番の目標でした。

 

卒業生も在校生も、1人1人が自分の役割や責任を自覚し、実に緊張感あふれる練習をくり返しました。在校生にとっては、それだけ「卒業生のために」という思いが強い証拠であり、卒業生にとっては、「小学校6年間のすべてをここに注ぐ」「在校生に自分の1番の姿を見せる」という思いの表れでもありました。このような、強い気持ちが入った練習をできることそのものが、1人1人の今年度の堂々たる到達点でもあります。

 

歌の歌詞を間違うなどの少々の失敗など気にする必要は一切ありません。力が入るからこそ、思いがみなぎるからこそ、うまくいかないことだってあります。それ以上に、「自分のベストを尽くそう!」「この卒業式を全員の力を合わせて創り上げよう!」「ありがとうの思いを響かせ合おう!」・・・といった思いの方がはるかに大切であり、尊い感情です。それを貫ける自分自身である(そんな自分に成長し続けている)ことを自信にして、明日の総練習へとつなげてほしいです。人にとって、「思い」こそ、最大の「力」ですから・・・。

 

 

また今日は、村の栄養教諭の蓮尾先生による給食指導の今年度最終日でした。蓮尾先生が来校される日は、子どもたちは本当に楽しそうです。「食」を通した学びはもちろんのこと、今回もいっしょに清掃活動に参加していただき、また昼休みは全力で「けいどろ」の警察役を引き受けてくださり、5時間目は在校生の会場装飾活動も手伝ってくださいました。

「いっしょに~してくれる」という姿勢や、「受け入れてくれる」という気持ちに、子どもたちはグッと心が動きます。1年の中での数日間であっても、こうやって共に歩んでくださったことへの感謝は子どもたちが1番実感していることでしょう。蓮尾先生、子どもたちに寄り添い続けていただき、本当にありがとうございました。

3月に入り、この2週間、全校がそろう日はありませんでした。ついに今日、8名全員の元気な姿と笑顔がそろいました。

今日は今年度最後の全校体育。卒業式会場に様変わりした体育館なので、中央から後方を使用し、「平均台ドンじゃんけん大会」で楽しいひとときを過ごしました。

 

あらためて、いいときも、そうではないときも、いつもこの8人で「歩んできた」「挑戦してきた」「力を合わせてきた」「話し合ってきた」「失敗し合ってきた」「困難を乗り越えてきた」「認め合ってきた」「励まし合ってきた」「カバーし合ってきた」1年間であったとしみじみ思います。その日数に比例するように、お互いのことを「理解し合う」心も大きく育ちました。そう思うと、この8人の集団そのものが「全校という名の学級」でもありました。もちろん、そこで力を発揮するために、各学級を母体に誠実にがんばってきた日々があったからこそです。

 

その中心に立ち、全校を牽引し続けた6年生との時間も、いよいよ1週間を切りました。これだけ結びつきが強い集団ですから、さびしくないわけはありません。でも、それ以上に「ありがとう」の気持ちを輝かせようとしている子どもたちです。

 

どんな心情であっても、節目の日は必ず来ます。「じゃあ、自分はその日をどうむかえるか?」・・・その答えを1人1人が自分で見つけながら、この8名での最後の時間を、心を込めて過ごしていきます。

浅茅野子ども会のカルタが今日で終了しました。12月から3月まで、冬休み期間も含めて、「休日の子どもたちの居場所」の1つであったことに心から感謝しています。

最終日の今日は、4チームに分かれて対戦を楽しみました。20枚目・40枚目・60枚目・80枚目をとったチームには「おやつの景品が相手チームより少し豪華」という特典まであり、大いに盛り上がりました。小学生、中学生、そして小・中学生時代に浅茅野子ども会でカルタに打ち込み続けた大学生のOBも参加してくれて、歓声のやまない2時間(10:00~12:00)でした。最後は、手に持ちきれないぐらいのおみやげまで・・・大喜びの子どもたちでした。

 

「子どもたちが育つのは家庭と学校だけではない」、「この地域には子どもを支え、育て、鍛え、包んでくれる人々の愛がある」、「子どもたちが大いに楽しみ、語らい、愛情を実感できる空間や時間がある」・・・人口減少の中にあっても、「変わらない大切なものがそこにある」ことに感謝の思いは尽きません。誰より、ここで生きる子どもたち自身が、そのことを肌で感じていることでしょう。

 

七夕会、もちつき会、雪ん子運動会、カルタ・・・と、子どもたちの健やかな成長を願ってご尽力くださった浅茅野子ども会のみなさま、今年度の活動、本当にお疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。次年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

また、午後からは、PTAのお母さん方が集まり、卒業式後に行う「PTA卒業・進級を祝う会」の最終準備をしてくださいました。卒業式の感動はもちろんのこと、その後の祝う会も含めて「2つの感動」に包まれる日になること間違いないでしょう。こちらも感謝の気持ちでいっぱいです。休日に関わらず、子どもたちのために動き続けてくださる力と心に勇気づけられます。当日も、よろしくお願いいたします。

今週の火曜日に実施した「卒業・進級を祝う会」を経て、いよいよ3月22日(日)の「第105回卒業式」まで1週間となりました。今日は、「卒業・進級を祝う会」の中で話した6年生の言葉を紹介します。

 

『ぼくは、「やるべきことをやりきり、感謝を伝えて卒業しよう」という卒業のテーマを決め、卒業の準備をしてきました。

6年間お世話になった浅茅野小学校とみなさんにプレゼントを作り、感謝を伝えたいと思います。ぜひ受け取ってください。

一つは学校へ、雑巾です。ミシンを使って36枚縫いました。ぜひみなさんで使ってください。校長先生に渡したいと思います。

もう一つは、在校生へのプレゼントです。感謝の気持ちを込めて、みんなの好きなキャラクターのプラ板を作りました。受け取ってください。

このプラ板には、秘密があります。それは、みんなのプラ板を合わせると、このように、浅茅野小学校の校章になります。

この8人で過ごした思い出いっぱいの1年間と浅茅野小学校を忘れないように、願いを込めて作りました。

今日は、本当にありがとうございました。今年、6年生1人で、大変なこともありましたが、みんなが協力してくれたから、がんばることができました。残り少ない小学校生活を悔いのないように過ごし、中学校に行ってもがんばります。』

 

1人の6年生であるがゆえの責任や重圧も常に背負ってきた1年間でしたし、人知れずの苦労や葛藤もたくさんあったと思います。でも、そんな素振りは一切見せることなく、最後まで「すべての人への感謝」を伝えた6年生。本当に凜々しく、頼もしく、かっこいい姿でしたし、「自分もこんな上級生になりたい」と誰もが思った時間になりました。

 

1人1人が、今週の「卒業・進級を祝う会」におけるあたたかな感情を胸に抱きながら、来週の「卒業式」へと歩み続けます。6年生との最後の時間を、そして、いつだってこの8人で力を合わせてきた足跡を大切にしたいから・・・。

 

卒業・修了がはっきり見えてきた今、どの学年も、1年間の総復習やまとめの学習に力を注ぐ毎日です。

 

テストも、力試しや定着度の実感としてもちろん大切ですが、どの学習も、「数多く経験して慣れる」「自分から使おうとする」ことが1番の定着への道です。例えば算数で「何時何分」を学習した1年生は、実際の生活の中で使えてこそ本物の力と言えます。どの学年も漢字50問テストや25問テストに励みましたが、これも自分の字として使えてこそ学習した意味があります。

 

つまり、「学習」は、自分自身の生活をより豊かにするためにあるものです。あと10日を切った令和7年度ですが、目標はあくまで高く、テストの先の「使っていく自分」を見据えてほしいと思っています。

 

1年間という長い時間をかけて深めてきた各学年の学習。考える時間も、自力解決をめざす時間も、定着をはかる時間も、「最後まであきらめない」気持ちが一段と伸びました。この気持ちこそ、「使っていく自分」へとつながる原動力になると信じています。卒業・修了ぎりぎりまで自分を高める挑戦を続ける子どもたちです。

 

今日は令和7年度の最終日。修了式では、1人1人が修了証書を受け取った後、「この1年をふり返って自分が伸びたと思うこと・来年度にがんばりたいこと」をしっかり発表し合って令和7年度をしめくくりました。そこには、自信や風格と呼べる空気があり、この1年間、1人1人が地道に積み重ねてきたものの大きさと重さがわかる修了式になりました。   「挑戦する」「努力する」「力を合わせる」「心を通わせる」・・・口で言うのは簡単です。でも、これらを継続的に実行していくのは大人だって難しいことです。なぜなら「自分を知る」ことも「相手を理解しようとする」気持ちも不可欠だからです。 いい時もよくない時も、笑える時も納得いかない時も、やってみることでしか答えは出ませんでした。挑戦しない限り見えてくるものはありませんでした。全校8人が刻んだ足跡は、まちがいなく本物の「自分への挑戦」であり、「他者と共に歩む挑戦」でした。それをやりきった1年だったと確信しています。   子どもが変わるとき、育つとき・・・そこにあるのは、「親(大人)のたしかな愛情」と「友だちの存在」と「自分への自信」です。そんな言葉が実によく似合う年度末になりました。   令和7年度における、たくさんの応援や支え、本当にありがとうございました。令和8年度は最後の1年になりますが、これからも意欲・笑顔・挑戦・経験・努力・勇気・正義・・・といった「人として成長していく原動力となるもの」をなにより大切にしていきます。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。
卒業生のいない校舎は、もの悲しく、しっくりこないものです。でも人は、出会いと別れをくり返す中で、強さややさしさを大きくしながら生きていく、そのために心を込めて卒業式をやり遂げた・・・その余韻を大切に過ごした今日でした。   どの学年も、現学年の学習内容を終え、今日は復習を中心に、ぎりぎりまで「自信に変えていく・さらなる定着をめざす」学びを続けました。修了目前であっても、自分のすべきことをやりきる姿勢は立派でした。   明日は修了式。令和7年度の最終日です。卒業生同様、体育館のステージ上で1人1人が修了証書を手にし、今年度のがんばりと次年度への決意を発表します。卒業生から託された「心のバトン」は1人1人の胸にしっかりと存在しています。 自分を伸ばすために、力を合わせる大切さを学ぶために、共に励まし合いながら歩んだ令和7年度。卒業式と同じように、明日の1日も、最良の日になりますように。
本日、第105回目の卒業式を行いました。1名の卒業生は、在校生・卒業生保護者・在校生保護者・来賓・教職員に見守られながら、実に堂々と、そして力強く卒業証書を手にし、感謝と決意の言葉を述べ、浅茅野小学校を巣立ちました。6年間の人としての成長を自分自身で示した卒業生の姿に、誰もが感動した時間と空間でした。卒業生と在校生の思いが響き合う、本当に素敵な卒業式でした。 卒業生にとって、1205日目となった小学校生活最後の授業を、仲間と共に誠心誠意やり遂げたその表情は、自分が切り拓き歩んできた6年間の集大成の姿そのものでした。   その後は、給食室に場所を移動し、PTA主催による「卒業・進級を祝う会」を行いました。この会の企画・準備・調理にとご尽力くださったお母さん方には感謝の思いに尽きます。バイキングの食事あり、スライドショーあり、ゲームあり、クイズあり、全校8名による決意の言葉あり・・・とにかく楽しく、あたたかく、感動的な、名残惜しい時間になりました。   心を込めてやり遂げた令和7年度の感動の卒業式・・・その感動にずっと浸っていたくても、人間社会はなかなか時間を待ってくれないものです。でも、だからこそ、私たち人間は、この一瞬一瞬に心を込めて、情熱を注ぐ・・・それは必ず心の片隅に「小さな灯」となって残り、未来の自分を励ますものとなる、そう信じているからです。卒業生にとって、在校生にとって、保護者のみなさんにとって、教職員にとって、この「一瞬」を心から大切にできたことを、私たち共通の「たからもの」にしたい、あらためてそう強く感じた今日でした。
卒業式直前の1日が終わりました。いつも通り楽しくワイワイと今日を過ごし、校長先生からの「卒業とは?修了とは?」という式に臨む心構えを真剣に聞き、合唱と呼びかけの最終練習もしっかりとやり遂げました。子どもたちの胸には「いよいよ日曜日が卒業式。卒業生とのお別れの日をついに迎えてしまうんだ・・・。」という実感がより大きくなっています。   「6年間の小学校課程を終える卒業生が、これまでのすべての感情を胸に、未来への扉を開けること」 「我が子の歩みを1番近くで支え、育て続けてきた卒業生保護者の方々が、万感の思いでこの晴れの日を終え、春からの子育てにいっそうの希望をふくらませること」 「在校生が、送り出す側・創り上げる側として、その姿・その思いを自分の心に焼きつけ、未来の自分像へと重ね、つなげていくこと」 そのために卒業式は存在するのだと思います。   人は、当たり前の幸せがあればあるほど、本当の「ありがとう」を忘れてしまいがちです。だからこそ、一度立ち止まって、「ありがとう」をかみしめる・・・それが、卒業式や節目の行事の大きな意義だと思います。   ★こんなにも自分を愛し、育ててくれた、親への「ありがとう」 ★こんなにも、小学校生活をあたたかく照らしてくれた、卒業生への「ありがとう」 ★いつも、気持ちや力を惜しみなく合わせてくれた、在校生への「ありがとう」 ★互いに理解し合い、励まし合い、支え合ってきた、仲間への「ありがとう」 ★こんなにも成長し、この日を迎えた、我が子への「ありがとう」 ★自分を、あたたかく、時に厳しく、ねばり強く育ててくれた、すべての人への「ありがとう」   だからこそ、この最良の日は、誇り高い「ありがとう」の花を存分に咲かせ、響かせ合ってほしい・・・その思いこそが、未来への「力」や「支え」になると信じています。 すべての感情と愛情と力を結集させて、1名の卒業生と7名の在校生のみんなでこの卒業式を創りあげます。1人1人の今とこれからのために・・・。浅茅野小学校の卒業式、いよいよです。
今日は卒業式の総練習でした。昨日に引き続き、いやそれ以上に気持ちと力の入った姿がありました。集中力・礼儀・合唱・呼びかけ・・・どれをとっても、今年度の集大成となる自分と自分たちを伝えきったと思います。卒業式当日へ向けての大切な意志統一の場にもなりました。   校舎もすっかり卒業式一色になりました。卒業生の卒業記念制作や在校生の教室前装飾を見るだけで、一生懸命にやり遂げたことがはっきりとわかります。「これだけのものを仕上げた努力・労力・根気強さ・地道ながんばり」に感心すると共に、その過程における1人1人の姿を思い浮かべることができる・・・あらためて、子どもたちの成長を感じずにはいられません。   1つ1つの作品や装飾は何も語りません。それでも、その1つ1つから子どもたちの「心」が伝わってくる、なんとも感動的な年度末になりました。あとは卒業式をむかえるだけです。その心の準備は卒業生・在校生共にすでに整いました。この領域に自ら立った子どもたちを、心から誇らしく思います。
Loading...
広告
広告
028762
周辺学校のようす
ポータルでもっと見る