今日は学芸会の総練習を行いました。「この浅茅野小学校のステージで、最大限の力とチームワークを発揮しよう!」と、どの子も本当に一生懸命にがんばり抜きました。
先週、劇の一部分を見合ったときの子どもたちの心が大きく動いたように、今日も、お互いのがんばりに最初から最後まで目を追い続ける子どもたちの姿がありました。「劇を最後まで見合えた」ことはもちろんのこと、他の学年の仲間や先生方の前ではまだ発表していなかった「学級発表」もあったからです。
「はじめの言葉(2~4年生)」「ぼくらのチャレンジ(2年生)」「おてがみ~リコーダーにのせて(3.4年生)」「もみじ・やさしさに包まれたなら(5.6年生)」「終わりの言葉(5.6年生)」・・・どの発表に対しても、大きな拍手と歓声を贈り合いました。見ながら(見終わった後に)さっそく付箋を書く、そんな姿もたくさん見られました。そして、全校発表の合唱・器楽・ソーランでは、積み重ねてきたものを全力で演じきることができました。
また、プログラムの最後には、参加者全員合唱「校歌」「ふるさと」の練習もしました。当日は1名でも多くのみなさんと歌えることを楽しみにしています。
1つのものを創り上げる大変さや努力、緊張の中でやりきる強さ、不安とたたかいながらベストを尽くす勇気、少々「背伸び」をしてもがんばり抜く気概・・・は、誰より子どもたち同士が1番よくわかっています。お互いに注いだ拍手は、学芸会に臨む気持ちをわかり合える者同士だからこその共感や共鳴でもありました。
少々の失敗もあり、悔しい思いをした子も多かったでしょう。でも、その気持ちが芽生えることも大事なことです。あと2日、最後の修正への目標もしっかり抱けた1人1人でした。
本番へ向けての総練習ではありましたが、1人1人の心が何度も響き合ったことが1番の財産となりました。この日も、体育館にあったのは、まぎれもない「学び合い」でした。この時間と空間を経た子どもたちの胸には「自信」「誇り」「共同」の気持ちが一段と芽生えたと信じています。
学び合えた時間は、もう一歩踏み出す勇気となります。ぎりぎりまでさらなる高みをめざす子どもたちです。あらためて、本当によくがんばった総練習に拍手!!