今日の学校は、昨日行われた浅茅野子ども会主催の行事「雪ん子運動会の余韻」がじんわりと広がる、そんな1日でした。何かの「もの」がそこに残っていたわけではありません。でも、子どもたちの会話や表情、笑いの中に、昨日のたくさんの話題やエピソードが登場していました。
大きな行事をやりとげた後、一生懸命がんばった後、くたくたになるまで活動した体の中、誰かの役に立ったと感じたとき、誰かからたくさんのやさしさや愛情を受け取ったとき・・・これまでの学校生活の中でも、「余韻」を感じる日は何度もありましたし、それらを大切にしてきました。子どもたちの作文や発表なども、これらの余韻をもとに手がけていった部分も大きいと思います。
つまり、「余韻」は、心の動きそのものです。「この感情を大切にしたい」と思う人の胸に存在するものです。「仲間との楽しい時間の記憶」や「このような場を何度も与えてくださっている方々への感謝」、この感情は、この1年だけでもずいぶんと積み重なりました。そして、この感情を抱ける人は、きっと「今よりもっとやさしくなり、考える人になる」と信じています。
これからも、取組の大きい・小さいに関係なく、「心を動かす」場面や、その「余韻」を大切にしていきたいと思っています。