浅茅野小学校が、歴代の運動会で長く大切に取り組んできたことの1つに「一輪車」があります。運動会では「浅茅野チャレンジ2026」として発表します。
一輪車はハンドルもなければブレーキもない、まさに「体で覚える」運動であり、自分の体の感覚と練習量が唯一の上達の道といえるものです。(もちろん、他にもこのような意義のある活動はたくさんあります。)
今日は今年度初めてグラウンドで乗ってみました。体育館とは全然違うので戸惑いも大きいですが、これも運動会へ向けて乗り越えるべき壁の1つです。
「◇m前進」「コーン◇本のスラローム」「アイドリング」「ホッピング」「片足運転」「橋わたり」など、現在、個人の目標に向かって練習を重ねながら、複数人で行う「学級の発表」、そして全校7人での「大車輪」など、練習を重ねるごとに熱を帯びているのが、子どもたちの表情からダイレクトに伝わってきます。
このような発表を自分で決めていくとき、「1番自信のあるものを」という考え方もありますが、浅茅野小の子どもたちは、どの子も「少し難しいものに挑戦したい!」という気持ちに満ちています。それは「失敗するかもしれない」という不安と常に背中合わせですが、この緊張感に自ら身を置こうとする気概こそが、まさに「浅茅野チャレンジ」魂と呼べるものではないでしょうか。そして、その不安を練習によって自信へと変えていくことをめざすここからの日々の中に「挑戦するということの本当の価値」がちりばめられています。
挑戦する人は、「人としての本当の強さを獲得していく人」であり「自分を変えていける人」であり「伸び続ける人」です。そしてこの経験は、子ども時代を超えて自分の支えとなるものです。「浅茅野チャレンジ」の名にふさわしい空気が校舎を包んでいる浅茅野小の今です。