学校ブログ

どんなときも全校の先頭に立って、明るく、力強く、やさしく、元気に、笑顔で・・・浅茅野小を牽引し続けている2人の6年生。特に今年度は最後の1年でもあるので、「率先してみんなを盛り上げていこう!」「みんなのために動こう!」という気概を感じさせてくれる毎日です。その分、責任の重さやアンカーの立場であるという重圧とも向き合いながらここまで来ました。そんな、大好きな6年生が、明日からの2日間、村内の6年生と共に、修学旅行に出発します。

 

6月に、5年生が村内合同の宿泊学習に出かけたとき、「5年生と担任の先生へのメッセージボード」を作成して出迎えてくれた6年生。当時のHPでは次のように紹介しました。

 

「どのような形で気持ちを伝えたら相手は喜ぶだろうか?」と考える・・・こういうことに心を遣うことができる人は、将来必ず、幸せをつくることができる人となり、人から愛される人となり、人と人をつなぐことができる人となり、平和を築ける人となっていく、そう思います。そしてこのような行動は今後の手本となり、ヒントとなり、空気となって全校児童の心の中に流れていきます。その素地や土台が日常生活の中にあること自体が、なによりかけがえのないこととして・・・。

 

このようなあたたかな空気の連鎖に加えて、5年生自身のオリジナリティや積極性を十分に発揮して「『無事カエル』お守り」を給食時間に渡してくれた5年生。さらに、お守りの中には、それぞれに宛てたメッセージがびっしりと書かれていました。

 

「これ、いつ作ったの?」と、実にうれしそうな顔で、ちょっぴり照れくさそうに受け取っていた6年生。普段、いっしょにいることが当たり前の5.6年学級の3人ですが、節目・節目でこのようなエールを交換できることって、決して誰でもできることではないと思います。培ってきた学級の「力」の賜物です。

 

小学校時代の修学旅行は、大人への階段を少しずつ登り始めるこの時期でしか味わえない、一生に一度の特別なものです。5年生の思いもお守りと共に連れて行く2名の6年生。とびきりの1泊2日を過ごしてくれることを願っています。

行ってらっしゃい!!そして「無事にカエッ」てきます。

(1泊2日の6年生の様子は、修学旅行から帰ってきた後、あらためて紹介します。)

 

浅茅野小学校にとっての最終年度の1年も5ヶ月を経て、今日から9月の日々に入りました。

朝は、毎週火曜日恒例の読み聞かせから始まり、今日も、笑顔とおだやかな表情で1日をスタートさせました。各教科の授業では、2学期を迎えて徐々に難しくなっていく学習内容に、「よしやってやるぞ!」という挑戦の気持ちをいっそうふくらませて励む姿がどの学年でも見られます。

また、「最後の学芸会では、3年生以上ではなく、2年生もいっしょに『全校』でソーランを踊る」ことになり、中休みの体力づくりの5分間は、3つの班に分かれ、一生懸命に「教え・教わる」時間が続いています。

 

何事もそうですが、「高い山ほど登りがいがあり、達成感も大きく、自信になる」ものです。子どもたちが今がんばっている1つ1つは、その瞬間・瞬間には「点」にしか映らないかもしれません。

でも、その1つ1つの点を自ら輝かせようと努力することは、いつか必ず自分を支え、奮い立たせる大きな力となり、さらには、その点と点が確実につながり始めていく・・・それを「成長」と呼ぶのだと思いますし、子どもたちには、この5ヶ月間の自分の積み重ねや心の土台にもっともっと自信をもってほしいなあと思います。

 

今は、すべての教育活動を通して、この大切な「素地」を形成している真っ只中です。これからも、1日1日の中で子どもたちが挑む「小さな点」への努力を認め、励ましを続けていきます。1人1人の人格形成や、価値観の構築の大切な一歩として・・・。

浅茅野自治会長の玉田さんに教わりながら、種イモや野菜の苗を植えたのは5月のことでした。春に植えたイモや野菜類は今、立派に実っています。キュウリ・ピーマン・トマトなどはまだまだ収穫が続きますが、この日は、全校でイモ掘りや大根抜きを行いました。たてわり班ごとに協力し合って掘り進め、次々と土の中から現れるイモを目にするたびに歓声がわき起こる、そんなにぎやかでさわやかな時間になりました。

 

途中、畑が鹿の被害にあうこともありました。世話をしているはずなのに苗が枯れてしまったこともありました。「育てる」ということや「自然を相手にする」ということの厳しさを実感したことも大切な学びの1つです。

 

イモは、1人50個以上も持ち帰りました。家でもたくさん話題にしておいしく食べてほしいです。また、学校にも少し保管しましたので、今後、「自分たちの手で調理する」経験も大切にしたいと思います。

 

この日に至るまで、水やりをしたり、草取りをしたり、日常的に気にしたり・・・と、1人1人の中に「春からの連動や継続」の意識がしっかりと働いていたことが、今回の収穫につながりました。また、働くということは大変さも伴いますが、やっぱり気持ちのいいものです。これは何事にもつながるテーマです。その大切さと喜びを心と体にいっぱい感じることができた、これが1番の「収穫」であったことを忘れない、そんな子どもたちであってほしいです。

今週月曜日から始まった2学期、今日でスタートの1週間が終わりました。この5日間で急速に「学校生活の体と心」に戻していった子も多かったと思います。疲れも大きかったことでしょうが、授業にしても、学級や全校の活動にしても、2学期に始まった1つ1つ(新たてわり班の活動・夏休みがんばり発表会・クラブ活動・小学生VS先生の運動会・水泳授業・新児童会の活動・学芸会に向けての構想・全校ソーランの教え合い・・・など)に、やる気を輝かせて取り組む姿が印象的でした。

 

どの子も2学期(3節)の目標を立てた1週間でした。それを意識することは、生活に「活力」や「意欲」を生み出します。すべてを有言実行できたら最高ですが、その結果以上に、「そこへ近づこうとする気持ちの前進」を励ましていきたいと思います。「2学期は、こういう自分になりたい!」という思いそのものが1人1人の原動力となるように・・・。

 

HPでも、この1週間、2学期スタートの様子を中心に紹介してきました。やっぱり教室や校内に笑い声や熱気が充満するのは本当に心地良いものです。「夏休みもいいけれど、学校生活もいい!」、そんな思いが響き合った1週間でした。2学期の長い道のりは始まったばかりですが、「すべては自分に還ってくる」「やりきることは自分を成長させること」「身につけていく力は、数年先に確実に花開く」、そんな願いと確信を込めて子どもたちの活動を応援していきます。すべては、自分と自分たちの今と未来のために・・・。

 

来週からも、日々の「わくわく」と、活動1つ1つへの「努力や挑戦」、そして「期待感・充実感・達成感・安心感・わかる&できる実感」を大切にして歩んでいきます。

 

 

子どもたちが「最後の1年にやってみたい!」と思うことを実現させてあげたい・・・そんな願いの中で歩み始めた今年度。

これまでには、「学校に泊まってみたい!→全校お泊まり会の実施」「みんなで大きな絵を描きたい!→ありがとう浅茅野小の看板作成」などに取り組みました。

また、今後は「全校で魚釣りに行きたい!→クラブ活動:全校魚釣り(9月8日)」「全校で稚内に行ってみたい!→全校稚内見学(9月11日)」「畑で収穫した作物で調理がしたい!→バターづくり体験&調理(9月17日)」「みんなの歌声をCDにしたい!→学芸会の参加者全員合唱の録音(10月18日)」など、閉校・有終記念の活動が目白押しの2学期になりそうです。

 

その中に「子どもVS先生で、運動会的なことをしたい!」という要望から実現したのが、今日の閉校・有終記念「小学生VS先生の運動会」です。

「ムカデ対決」「引っぱって集めて対決」「大玉転がし対決」「リレー対決(2回)」「長縄跳び対決」「かくれおに対決」の競技種目も、子どもたちのリクエストから決定しました。運動会種目にある・ないに関わらず、子どもである・教師であるに関わらず、みんなで熱い時間を創る、その時間と空間そのものが「THE 浅茅野小学校」と呼べるものでした。とっても素敵なひとときでした。

結果は4勝3敗で小学生チームの勝利でしたが、参加した全員が「熱中」し、「全力」を尽くし、「チームワーク」に力と心を注いだ・・・それがなによりでした。

  

目新しいことを求めることが閉校・有終記念ではありません。浅茅野小学校の「足跡をたどる」「よさを再発見する」「経験値を高める」「変わらない笑顔や熱意を大切にする」・・・そんな「根ざす」活動をこれからも大切にしていきます。今日の日も、1人1人の大切な思い出の1ページになりますように。

3~6年生が前々から楽しみにしていた今日のクラブ活動は「サイクリング&虫とり」でした。朝から午前中いっぱい小雨が降っていたので、雨の日の計画である「室内ゲーム」の両方を準備していたリーダーの姿に頼もしさを感じながら午前中を終えました。すると、そんな思いが通じたのが、給食後に奇跡的に雨があがり、午後からのサイクリングに出発することができました。みんなとてもうれしそうでした。

 

この日のリーダーたちは入念に準備していました。「雨の日は虫が少なくなるし、ビシャビシャになるから、虫とりは中止して、サイクリングから帰ってきたら『なんじゃもんじゃゲーム』『かくれんぼ』『こおりおに』『ドッジボール』を時間内で楽しもう!」と出発前から構想してくれていたので、実にテンポよく、時間を有効に使って、すべての遊びを存分に楽しむことができました。

 

晴天に恵まれ、すべてを予定通りに行うことができるのも、もちろん幸せなことです。でも、今日1番の輝きは「どうなるかわからないときでも、両方の構想をし、臨機応変に活動すれば、充実した時間を過ごすことができる。そのためにも、みんなが困らないようにしっかり準備する。」というリーダーの気概に他なりませんでした。

 

これまでの積み重ねの中で、このような力がじわじわと身についている事実もそうですし、今日のような場面における誠実な準備活動を通して、また1つ自分たちを磨いていく・・・その両方に感心したクラブ活動でした。2学期のスタートを力強く歩み始めている子どもたちです。

 

夏休みの自分のがんばりをまわりの人たちにわかりやすく伝えることができたり、仲間の努力をたたえ合うことをねらいとして、長期休業明けの風物詩とも言える、「夏休みがんばり発表会」を行いました。

 

「釣りについて」「フルート(演奏)」「ミルク大学に行ってきた!」「食べたい!ふわふわスクイーズ」「モクズガニの特徴」「モールアート」「ビー玉ころがし」、これらは子どもたちの自由研究のタイトルですが、それぞれの題名から想像するだけでも、楽しさ・努力の足跡・創造性・独創性・・・が伝わります。

 

工作分野に取り組んだ子たちは、作り方や工夫したところ、大変だったところなどをとてもわかりやすく説明することができました。また、調べ学習や体験学習に取り組んだ子たちは、このテーマにしたいと思ったきっかけや、実際に取り組んだことで新たに発見したことなどを、とてもていねいに発信することができました。また、学級内で仲間の発表のサポートをし合ったり、お互いの自由研究に対しての質問や感想を伝え合う姿からも頼もしさを感じました。

 

全く何もないところから、自分で何をしようか考え、決定し、実行する・・・こういう経験は、自分が思う以上に、未来に生きる力になります。与えられるのではなく自分で生み出す、自由研究の価値は、この部分にあるのだと思います。見事にやりとげた7人でした。

 

また、自分ががんばったことを、堂々と発表できるのは、「それを純粋に受け止めてくれる仲間」がいるからこそです。この活動の土台には、このような「安心感・期待感・存在感・共感」がある、2学期のスタートに、あらためて子どもたちの積み重ねてきた財産を感じたひとときでした。

 

今日から2学期が始まりました。なにより7名全員の元気な顔がそろったのがうれしい2学期初日でした。始業式では、1人1人、夏休み中にがんばったこと、楽しかったこと、2学期にがんばりたいことなどを発表しましたが、緊張感をもったその堂々とした姿は、31日間の夏休みを経て、心身共にひとまわりたくましくなってまたここにいる、そんな実感を強く抱かせてくれました。

 

「宿題を計画的に取り組むことができた!」「少年団の練習をがんばった!」「魚釣りに行って楽しかった!」「家族と◇◇に行って、▽▽をできたのがうれしかった!」・・・などのがんばりや思い出と合わせて、「2学期には最後の学芸会があるので、精一杯がんばりたい!」「学芸会の劇のセリフをしっかり覚えたい!」「勉強面では自分の苦手な〇〇に力を入れたい!」と、これから歩む日々を見据えながら、がんばろうと決意していることにも感心しました。

 

その後は、たてわり班で集まって2学期の目標を話し合ったり、学級で夏休みのがんばりを交流し合ったり、個人や学級の2学期の目標を立てたりしながら、あっというまに時間は過ぎていきました。また、休み時間には自然とホールに集まって、「久しぶりにけいどろしよう!」と、みんなで楽しんでいた姿も、微笑ましく思いました。

 

82日間の2学期、そして、浅茅野小で過ごす日はあと128日です。いつか必ず「その日」は来ます。でも、寂しさの感情以上に、「その日をどう迎えるべきか?」「その日を迎えるまでに何ができるのか?」「どんな自分でこの1年をしめくくるべきか?」・・・教育活動全体を通しながら、これらの大切なテーマを子どもたちと共に考えていく毎日にしていきたいと思っています。さあ、今日からまた、この場所で、この仲間と、ベストを尽くしていこう!!

 

8月15日(土)、盆踊りの片付け終了後に、保護者のみなさんや地域の方々の協力を得て、国道沿いに「ありがとう浅茅野小学校」の看板を設置することができました。特に午後からは、PTA会長を中心に、炎天下の中、3時間以上もかけて、より頑丈に固定していただくことができました。盆踊りと合わせて、看板設置にご尽力くださったみなさん、本当にありがとうございました。

 

1学期の後半、子どもたちがアイデアと力を結集させてつくり上げた看板。「校舎・桜・虹」の絵と共に、「109年間 たくさんの 思い出をありがとう」「令和9年3月31日 浅茅野小学校閉校」のメッセージを、今後、道行くたくさんの人たちに届けることができたらうれしいです。

 

2学期が始まる前から、子どもたちの思いは看板と共に動き始めました。浅茅野小学校前を通られる際には、109年間という浅茅野小学校の長い歴史や、現在の子どもたちはもちろん、ここで一生懸命歩んだ先輩方の姿を思い浮かべながら、ぜひ、この看板をご覧ください。

8月14日(金)、浅茅野デーリイリサーチングクラブ主催(協賛:浅茅野台地自治会・浅茅野酪農振興会・浅茅野自治会)の盆踊りが学校玄関前を会場に行われました。浅茅野小学校校区には、浅茅野台地自治会と浅茅野自治会の2つの自治会がありますが、別々にやっていた頃、人口減少で片方ではとりやめた頃などを経て、「浅茅野小学校の最後の年に、盆踊りをいっしょにやり始めることで、今後にもつながるのではないか?」という思いから、今回の開催に至った経緯があります。

 

当日はリサーチングクラブのみなさんを中心に準備や運営にご尽力くださり、子どもたちはもちろん、地域のみなさんが一体となって盛り上がる時間を共有することができました。

 

浅茅野小は今年度で閉校になりますが、地域のみなさんの熱意は「その先」へと続いています。学校は変わっても、ふるさとは変わることなく、さらによりよく前進を続ける・・・子どもたちの未来を明るく照らす「あたたかな心」を感じた盆踊りでした。携わってくださったすべてのみなさん、本当にありがとうございました。

どんなときも全校の先頭に立って、明るく、力強く、やさしく、元気に、笑顔で・・・浅茅野小を牽引し続けている2人の6年生。特に今年度は最後の1年でもあるので、「率先してみんなを盛り上げていこう!」「みんなのために動こう!」という気概を感じさせてくれる毎日です。その分、責任の重さやアンカーの立場であるという重圧とも向き合いながらここまで来ました。そんな、大好きな6年生が、明日からの2日間、村内の6年生と共に、修学旅行に出発します。   6月に、5年生が村内合同の宿泊学習に出かけたとき、「5年生と担任の先生へのメッセージボード」を作成して出迎えてくれた6年生。当時のHPでは次のように紹介しました。   「どのような形で気持ちを伝えたら相手は喜ぶだろうか?」と考える・・・こういうことに心を遣うことができる人は、将来必ず、幸せをつくることができる人となり、人から愛される人となり、人と人をつなぐことができる人となり、平和を築ける人となっていく、そう思います。そしてこのような行動は今後の手本となり、ヒントとなり、空気となって全校児童の心の中に流れていきます。その素地や土台が日常生活の中にあること自体が、なによりかけがえのないこととして・・・。   このようなあたたかな空気の連鎖に加えて、5年生自身のオリジナリティや積極性を十分に発揮して「『無事カエル』お守り」を給食時間に渡してくれた5年生。さらに、お守りの中には、それぞれに宛てたメッセージがびっしりと書かれていました。   「これ、いつ作ったの?」と、実にうれしそうな顔で、ちょっぴり照れくさそうに受け取っていた6年生。普段、いっしょにいることが当たり前の5.6年学級の3人ですが、節目・節目でこのようなエールを交換できることって、決して誰でもできることではないと思います。培ってきた学級の「力」の賜物です。   小学校時代の修学旅行は、大人への階段を少しずつ登り始めるこの時期でしか味わえない、一生に一度の特別なものです。5年生の思いもお守りと共に連れて行く2名の6年生。とびきりの1泊2日を過ごしてくれることを願っています。 行ってらっしゃい!!そして「無事にカエッ」てきます。 (1泊2日の6年生の様子は、修学旅行から帰ってきた後、あらためて紹介します。)
浅茅野小学校にとっての最終年度の1年も5ヶ月を経て、今日から9月の日々に入りました。 朝は、毎週火曜日恒例の読み聞かせから始まり、今日も、笑顔とおだやかな表情で1日をスタートさせました。各教科の授業では、2学期を迎えて徐々に難しくなっていく学習内容に、「よしやってやるぞ!」という挑戦の気持ちをいっそうふくらませて励む姿がどの学年でも見られます。 また、「最後の学芸会では、3年生以上ではなく、2年生もいっしょに『全校』でソーランを踊る」ことになり、中休みの体力づくりの5分間は、3つの班に分かれ、一生懸命に「教え・教わる」時間が続いています。   何事もそうですが、「高い山ほど登りがいがあり、達成感も大きく、自信になる」ものです。子どもたちが今がんばっている1つ1つは、その瞬間・瞬間には「点」にしか映らないかもしれません。 でも、その1つ1つの点を自ら輝かせようと努力することは、いつか必ず自分を支え、奮い立たせる大きな力となり、さらには、その点と点が確実につながり始めていく・・・それを「成長」と呼ぶのだと思いますし、子どもたちには、この5ヶ月間の自分の積み重ねや心の土台にもっともっと自信をもってほしいなあと思います。   今は、すべての教育活動を通して、この大切な「素地」を形成している真っ只中です。これからも、1日1日の中で子どもたちが挑む「小さな点」への努力を認め、励ましを続けていきます。1人1人の人格形成や、価値観の構築の大切な一歩として・・・。
浅茅野自治会長の玉田さんに教わりながら、種イモや野菜の苗を植えたのは5月のことでした。春に植えたイモや野菜類は今、立派に実っています。キュウリ・ピーマン・トマトなどはまだまだ収穫が続きますが、この日は、全校でイモ掘りや大根抜きを行いました。たてわり班ごとに協力し合って掘り進め、次々と土の中から現れるイモを目にするたびに歓声がわき起こる、そんなにぎやかでさわやかな時間になりました。   途中、畑が鹿の被害にあうこともありました。世話をしているはずなのに苗が枯れてしまったこともありました。「育てる」ということや「自然を相手にする」ということの厳しさを実感したことも大切な学びの1つです。   イモは、1人50個以上も持ち帰りました。家でもたくさん話題にしておいしく食べてほしいです。また、学校にも少し保管しましたので、今後、「自分たちの手で調理する」経験も大切にしたいと思います。   この日に至るまで、水やりをしたり、草取りをしたり、日常的に気にしたり・・・と、1人1人の中に「春からの連動や継続」の意識がしっかりと働いていたことが、今回の収穫につながりました。また、働くということは大変さも伴いますが、やっぱり気持ちのいいものです。これは何事にもつながるテーマです。その大切さと喜びを心と体にいっぱい感じることができた、これが1番の「収穫」であったことを忘れない、そんな子どもたちであってほしいです。
今週月曜日から始まった2学期、今日でスタートの1週間が終わりました。この5日間で急速に「学校生活の体と心」に戻していった子も多かったと思います。疲れも大きかったことでしょうが、授業にしても、学級や全校の活動にしても、2学期に始まった1つ1つ(新たてわり班の活動・夏休みがんばり発表会・クラブ活動・小学生VS先生の運動会・水泳授業・新児童会の活動・学芸会に向けての構想・全校ソーランの教え合い・・・など)に、やる気を輝かせて取り組む姿が印象的でした。   どの子も2学期(3節)の目標を立てた1週間でした。それを意識することは、生活に「活力」や「意欲」を生み出します。すべてを有言実行できたら最高ですが、その結果以上に、「そこへ近づこうとする気持ちの前進」を励ましていきたいと思います。「2学期は、こういう自分になりたい!」という思いそのものが1人1人の原動力となるように・・・。   HPでも、この1週間、2学期スタートの様子を中心に紹介してきました。やっぱり教室や校内に笑い声や熱気が充満するのは本当に心地良いものです。「夏休みもいいけれど、学校生活もいい!」、そんな思いが響き合った1週間でした。2学期の長い道のりは始まったばかりですが、「すべては自分に還ってくる」「やりきることは自分を成長させること」「身につけていく力は、数年先に確実に花開く」、そんな願いと確信を込めて子どもたちの活動を応援していきます。すべては、自分と自分たちの今と未来のために・・・。   来週からも、日々の「わくわく」と、活動1つ1つへの「努力や挑戦」、そして「期待感・充実感・達成感・安心感・わかる&できる実感」を大切にして歩んでいきます。
子どもたちが「最後の1年にやってみたい!」と思うことを実現させてあげたい・・・そんな願いの中で歩み始めた今年度。 これまでには、「学校に泊まってみたい!→全校お泊まり会の実施」「みんなで大きな絵を描きたい!→ありがとう浅茅野小の看板作成」などに取り組みました。 また、今後は「全校で魚釣りに行きたい!→クラブ活動:全校魚釣り(9月8日)」「全校で稚内に行ってみたい!→全校稚内見学(9月11日)」「畑で収穫した作物で調理がしたい!→バターづくり体験&調理(9月17日)」「みんなの歌声をCDにしたい!→学芸会の参加者全員合唱の録音(10月18日)」など、閉校・有終記念の活動が目白押しの2学期になりそうです。   その中に「子どもVS先生で、運動会的なことをしたい!」という要望から実現したのが、今日の閉校・有終記念「小学生VS先生の運動会」です。 「ムカデ対決」「引っぱって集めて対決」「大玉転がし対決」「リレー対決(2回)」「長縄跳び対決」「かくれおに対決」の競技種目も、子どもたちのリクエストから決定しました。運動会種目にある・ないに関わらず、子どもである・教師であるに関わらず、みんなで熱い時間を創る、その時間と空間そのものが「THE 浅茅野小学校」と呼べるものでした。とっても素敵なひとときでした。 結果は4勝3敗で小学生チームの勝利でしたが、参加した全員が「熱中」し、「全力」を尽くし、「チームワーク」に力と心を注いだ・・・それがなによりでした。    目新しいことを求めることが閉校・有終記念ではありません。浅茅野小学校の「足跡をたどる」「よさを再発見する」「経験値を高める」「変わらない笑顔や熱意を大切にする」・・・そんな「根ざす」活動をこれからも大切にしていきます。今日の日も、1人1人の大切な思い出の1ページになりますように。
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