学校ブログ

児童会三役主催で、昼休みに「ハロウィン集会」を行いました。この日のために入念な準備を重ねてくれた三役の思いがみんなに広がったような時間になりました。

今年度の三役が考えた企画は「宝探し」。見つけたカードによって「〇〇券」がもらえるという、ユニークな宝探しです。ホールを、夢中になって探す子どもたちの姿がなんとも微笑ましかったです。

 

三役が考案した〇〇券は「おかわり優先券」「昼休みに好きな遊びを決められる券」「学級給食の時に、好きな先生を呼べる券」「体力づくりで、好きな内容に変えられる券」「1日席替え券」「学級給食の時に、好きな場所で給食を食べられる券」「その日の中で時間割を入れ替えられる券」「教えて〇〇さん(お昼の放送)で優先的に質問できる券」・・・などなど、楽しさいっぱい!

さすがなのは、「◇◇免除」のような内容にはしなかったこと。平和でプラス思考な券にしてくれたことで、みんなが平等に楽しめる雰囲気がはっきりと存在する時間になりました。

 

みんな、全校で集う場が大好きなのは、このような空気があるからこそです。これまでも、そして現在も、児童会三役への期待や信頼が大きいことが、なによりの証です。10月の終わりに、また1つ、とっても楽しいひとときをみんなで創り上げることができました。

 

学芸会で共に努力を重ねて「創り上げた」感動の舞台・・・その自信は、このような場でもたくさん発揮されていると、子どもたちの姿を見ながら、実に頼もしく感じました。学習でも、様々な活動でも、この自ら「創る」経験を、ますます大切にしていきたいと思います。今回のハロウィン集会も、まさに「手づくり」の行事でした。

 

昨年に引き続き、今回のハロウィン集会に華を添えたのが、「ハロウィンかぼちゃ」でした。今年度も、浅茅野小卒業生の保護者である熊谷さんよりいただきました。それを、校長先生が中をくりぬき、子どもたちが目や口を開け、「ジャック・オー・ランタン」に仕上げ、この集会を盛り上げました。朝は、校舎の電気を消して、ろうそくの炎で幻想的に1日のスタートをきり、集会の時間は、すごそばで宝探しを見守ってくれたかぼちゃたち。これも、もう1つの「手づくり」となり、なかなかできない貴重な経験になりました。熊谷さん、本当にありがとうございました。

 

自分たちの手で創り、笑顔と共に大成功へ導いたことを、これからに生きる「力」に変えて・・・。

村で11月7日(土)~8日(日)に開催される「第59回猿払村文化祭」。写真・手芸・陶芸・凧など、村内の様々な文化団体をはじめとする作品が華やかに展示されますが、その会場の一角で「小中学生書道・絵画展」も開かれます。

 

学芸会の取組と並行しながら、子どもたちはこの展示会へ向けての作品づくりにも励んできましたが、その作品がどの学年でも完成しました。

ここまでの道のりは、決してラクなものではありませんでした。絵画1つをとっても、「去年の自分を超えたい!」という、自分への挑戦の気持ちを強く抱いているからです。その気持ちがはっきりとあること自体が、1人1人が地道に積み重ねてきた「心の財産」でもあると思いますし、それを、ねばり強さという自分の「行動」で示すことができるのも、これまで様々な経験や努力を重ねてきた人に宿る大きな「成長」と言えます。

 

「賞」を意識している子もいます。目標を高く抱くのはすばらしいこと。でも、結果が価値のすべてではないことも、子どもたちはわかっています。結果以上の「過程における努力」をこれまで、幾度となく経験してきたからです。

 

「よりよい自分を求めてベストを尽くそうとしたこと」「自分への挑戦を続けたこと」、この1番大切なものを貫いた子どもたち。それがなによりの価値となりました。本当によくがんばりました!!

 

今日は30分以上の停電となった浅茅野小学校。一面に雪も舞いました。停電の不安もあったことでしょうが、いつも通りの活動を続けた子どもたちでした。立派です。

今日は次年度からの統合先となる鬼志別小学校との、今年度2回目の交流日でした。前回(6月)に引き続き、「終日、鬼志別小学校で生活する」という形で行いました。普段よりも早くスクールバスに乗り込み、浅茅野小学校を経由せず、20km以上離れた鬼志別小学校へ登校する・・・次の春からの通学ルートです。

 

保育所時代はもちろん、これまでの鬼志別小学校との交流や様々な村内の合同学習も経験しているので、知らない間柄ではありません。少しずつ自分自身の次の4月からの生活をイメージし始めているのも、1人1人の表情から伝わってきました。今回も、緊張や不安がなかったわけではありませんが、それを超える「順応力」を見せてくれた子どもたちだったと思います。同級生の数が多いという環境は、やっぱり素敵で、魅力的で、大事なことですから・・・。鬼志別小学校の子どもたちにたくさん支えられながら、笑顔で1日を終えることができました。鬼志別小学校のみなさん、先生方、今回も大切な時間をありがとうございました。

 

子どもたちの心情を一言でくくるのは難しいのですが、「鬼志別小学校へ通うことはわかっているし、交流も楽しい。でも、それでも浅茅野小学校がいい。なくなってほしくない。」というのが、今の段階であるように感じています。

学校統廃合が進む現代の中で、この心境に身を置いている子どもたちはたくさんいるでしょう。でも、「自分たちの在学時代に閉校をむかえる」という経験をしない子どもの方が圧倒的に多いのも事実です。

今、子どもたちが抱く「やりきれない思い」や「行き場のない不安や葛藤」は、大人が思う以上に大きいものだと思います。

 

だからこそ、応援せずにはいられません。今回の交流で、「◇年生の1人」として過ごした浅茅野小児童。笑顔も、会話も、学び合いも、遊びも、受け身ではない姿も、たくさん見られました。その1つ1つを自信に変えながら、次の春からの期待や希望へとふくらませていける日々の関わりを大切にしていくことと同時に、1人1人の不安や寂しさもしっかりと受け止めていきたいと思っています。

 

浅茅野小学校で過ごす日は「あと87日」になりました。閉校・有終記念の活動も重ねながら、浅茅野小学校でできることに心を込めて歩んだ上半期でした。これからは、少しずつ「実感」と向き合う時期へ入っていきます。不安があるのは当たり前、葛藤を抱くのも当然、それでも「前を向くことができる」子どもたちであることに信頼を寄せながら・・・。

 

 

10月も最終週に入りました。1週間前の「学芸会」は、小学校の1年間の行事の中で、最も子どもたちの「努力の足跡」を届けることができる、「一生懸命な思いや姿勢」を伝えることができる、「自分の力を仲間の中で発揮し、共に高い目標に向かって磨き合う」ことができる・・・そんな大切な節目として、1人1人の心に刻まれたとあらためて感じています。

 

「日常の積み重ねを行事へ」「行事で培った力を日常へ」といった連続性を教師は願いますが、子どもたち自身がどこまでそれを自分事として捉えているかは、個々にばらつきもあります。子どもにとってみれば「それはそれ」「次は次」となるのもよくわかりますし、1つ1つの余韻をなかなか楽しめないほどの慌ただしさが学校生活にあるのも事実ですから・・・。

 

でも、絶対に揺るがないのは「1つのことにとことん打ち込み、努力を重ね、できる瞬間を体感し、精一杯やり遂げた自分がいた」という事実です。それは決して消えることなく、必ず日常に表れてくる自分のバックボーンにもなっていくはずです。

 

記念誌に載せる作文、作品展へ向けての作品、各教科の新しい単元、運動の技、調べ学習・・・2学期後半の目標である「自分に今できることをしっかり取り組もう」は、、まさに「自分自身」に向けられたメッセージです。自分を鍛える方法は、これまでの活動で幾度となく体得している子どもたち。きっと学芸会の取組も、形を変えて「自分で自分の背中を押す力」となっていると信じています。

 

「個」の力へ還す、「個」の力をいっそう磨く、今がまさにその時期です。

 

 

学芸会を全力でやり遂げた日曜日から5日・・・今週の最終日は、子どもたちがずっと前からワクワクし続けていた時間が訪れました。年に1回の「給食感謝会」そして「バイキング給食」です。

 

12:00にホールに集まった全校児童。1人1人が「給食センターの方々へ感謝の言葉」「好きなメニュー」「自分が『食』に対して意識していること」などをしっかりと発表し、給食センターの方々へ日々の「ありがとう」の気持ちを届けることができました。

 

その後は「大満足」という言葉しか当てはまらない時間へと・・・。

★主食2種類「ミニクロワッサン」「わかめごはん」

★主菜3種類「チキンカツ」「チーズボール」「焼きぎょうざ」  

★副菜2種類です。「もやしの塩昆布あえ」「ブロッコリーのサラダ」

★汁物「チゲスープ」

★デザート2種類「いちごクレープ」「フルーツポンチ」

 

こんな日があること、食を囲みながら子どもたちの笑顔が満開になること、また1つ今年度の思い出が胸に刻まれたこと・・・心からありがたく思います。提供していただいたすべてのメニューが空っぽになりました!さすが浅茅野小児童です!実に豪快ですばらしい食べっぷりでした!

 

子どもたちのこの日への期待にも、事前に実施してくださったメニューのリクエストに対しても、華やかな空間づくりに関しても・・・すべてにおいて快く応えてくださった給食センターの方々には、感謝の思いに尽きます。給食時間と休み時間は、子どもたちの学校生活におけるダントツに幸せな時間です。その1つの宝物の時間がこんなにも心に焼き付く・・・子どもたちは本当に幸せ者です。この日の実施は、さながら「学芸会みんなでがんばったね会」のようにも思えました。

 

給食センターのみなさん、普段から子どもたちの「食」「栄養」「喜び」「安心」「安全」「笑顔」を支えてくださり、本当にありがとうございます。当たり前になりがちな、このことへの感謝の気持ちをこれからも忘れないで過ごしていきます。

「毎日しっかり食べ、健康な体になり、心身共に成長する」ことで還していけるように・・・。

 

 

子どもたちの現在の目標の1つに、「閉校記念誌に載せる作文の完成」と「猿払村児童生徒作品展に出品する作品の完成」があります。

 

閉校の年である今年度、最後の在校生として「閉校・有終記念誌」にどんな言葉や思いを残すのか、1人1人が真剣に考えながら文章をつくり上げようとしています。5.6年生は、この閉校をテーマにした作文に「自分の主張」を重ね、「猿払村少年の主張大会(11月6日開催)」に出場します。

思い出は数えたらきりがないほどあります。でも、どの学年も、それをただ並べるのではなく、「そのことをきっかけに自分はどう成長したか?」「この学校で、自分にはどんな力がついたのか?」「今後、どうありたいのか?」などを深めようとがんばっています。

 

これまでの浅茅野小学校卒業生や元教職員の方々からも、続々と「閉校に寄せて」のメッセージが寄せられました。そうやって一冊の本になっていく閉校・有終記念誌、そしてその中にある「在校生から」の言葉・・・永遠に残るものとして、最後までねばり強くやりきってほしいです。

 

もう1つ、11月7日(土)~8日(日)に開催される「猿払村児童生徒作品展」に対しても、1人1人、絵画作品や書道作品を仕上げようと現在がんばっている最中です。

 

学芸会の取組で力いっぱい育んできた「よりよいものを求めて努力する」「自分から自信をもって発信する」「仲間のよさやがんばりを積極的に吸収する」といった大切な価値が、このような活動にも脈々と流れています。

 

また、今日の午後からは5.6年生を対象に、「租税教室」が行われました。私たちの暮らしには欠かせない「税」ですが、子どもたちの実感として「なんとなくわかっているようでよくわからない」のが「税」でもあります。その隙間をとてもわかりやすく、楽しく埋めてくださったような時間でした。「税は共同社会を維持していくための会費」という言葉がとても印象に残りました。稚内市法人会青年部のみなさん、貴重な時間と経験を、本当にありがとうございました。

 

学芸会明けの週・・・取組の形は変わっても、「変わらないもの」を大切にできる子どもたち。よりよい自分を求めて歩み続ける10月後半の日々です。

 

学芸会の道具類がなくなった体育館。「体育館ってこんなに広かったっけ?」と話している子もいました(笑)。

 

学芸会を終え、2学期後半の体力づくりも再スタートしました。今日は「しっぽ取り」の日。少しルールを変え、「長い緑のしっぽ(1点)」「短めの赤のしっぽ(2点)」と、それぞれが2本のしっぽをズボンにはさみ、勢いよく取り合いました。取られても補充用のしっぽはたくさんあるので、どんどん復活しながら挑戦しています。5分間で30点も獲得した子が今日のチャンピオンでした。楽しみながら、持久力も瞬発力も養っていけるひとときになればいいなと思っています。

 

4時間目には全校体育を行いました。学芸会練習期間は「全校ソーラン」に精一杯打ち込んできた子どもたちでしたが、学芸会での演舞を終え、今日からしばらくは「鉄棒」と「サッカー」の2本立てに励みます。「鉄棒でできる技を少しでも増やしたい!」「足でのボールコントロールをもっと上達させたい!」と、学年の発達段階は違っても、その目は輝いています。意欲マンマンに練習する姿がとてもかっこよく見えました。

 

体を動かすことが大好きな浅茅野小の子どもたち。帰宅後も、剣道・バレーボール・サッカーなどの少年団活動に励む子もいます。また習い事以外にも、ダンスが好きな子、野球が好きな子、バドミントンが好きな子、おにごっこが好きな子、ジャンルを問わずみんなでワイワイ体を動かして遊ぶのが好きな子、走るのが好きな子、ボール遊びが好きな子、一輪車が好きな子・・・などなど、子どもたちのまわりに、いつも「好き」があふれているのはとてもすばらしいことです。

 

この「好き(興味を持てる気持ち)」を、スポーツに限らず、たくさんの場面でふくらませていける2学期後半にしたいとあらためて感じています。1人1人にとっての、日々の活力・意欲・原動力につながるものとしても・・・。

 

 

日曜日の最後の学芸会を終え、振替休業を明けての登校日が今日でした。子どもたちの表情からは、「1つの大きなことを精一杯やり遂げたというホッとした思い」「全力を出し切った達成感」「力を合わせて歩み抜いた心地よさ」「1日ではなかなか消えない疲れ」そして、最後の学芸会が終わってしまったという「一抹の寂しさ」・・・そんなたくさんの感情が見て取れました。

 

全校朝会では、学芸会のがんばりをふり返り、2学期後半の目標を確かめ合いました。その後は、全員で学芸会の後片付けに励みました。楽器や劇の小道具、控え室などを片付けたり、体育館の掃除をしながら、当日や練習のエピソードを笑って話す、そんな子どもたちの顔を見ると、あらためて「みんなで力を合わせて歩むことができて本当によかった!」としみじみ思いました。

 

「自分に今できることをしっかり取り組もう」、これが2学期後半の浅茅野小学校の目標です。もちろんこれは、この時期限定のものではありませんが、「特にこの時期に意識していこう」という意欲付けです。

 

学芸会に向かって歩んだ日々もそうでしたが、「自分が伸びているという実感(その根拠となる努力)」と「仲間との関係性・継続性・連続性の中で学び合う大切さ」・・・を軸にしてきました。今後も、これらがキーワードになるでしょう。

学芸会の延長線上に立って、個と集団の両面から「自分を見つめる」日々を築こうとしている子どもたちです。

 

閉校・有終記念学芸会が終わりました。本番特有の研ぎ澄まされるような緊張感の中、努力に努力を重ねてきた自分たちの歩みの集大成を、すべてステージ上で出し切った7名でした。

そこには、子どもたちが自分と向き合い続けた中で培ってきた「ひたむきさ」や「一生懸命な思い」や「強さにも感じられるようになった心の芯」があり、それらを精一杯輝かせる姿がありました。

 

「すごく緊張もしたけど、本番が一番よかった!」「最後の学芸会を、全力でやりきった!」、きっとみんな、そう思えたことでしょう。これまでの日々の「熱い思い」の結晶となった各演目は、今できる最大限の歩みを刻んできた者にしか表現することのできない「感動の1ページ」、そして「大切な記憶」としてたくさんの人たちの胸に残ったと信じています。

 

また、照明係や放送係などに加え、合唱や器楽等にも率先して参加してくれた本校卒業生である拓心中学校生徒のみなさんの協力にも感動しました。卒業生の誠実で積極的な働きぶりや、母校のために心や力を発揮しようとしてくれた、その思いに感謝の気持ちでいっぱいです。

また、最後には、参加者全員合唱「校歌」「ふるさと」にも快く協力してくださり、子どもも大人も一体となって、この学芸会をすべてのみなさんと共にしめくくることができたことにもとても感謝しています。「感動」と「感謝」があふれる1日になりました。本当にありがとうございました。

 

当日のステージに立った子どもたちは、積み重ねてきた「日々の重さ」や「この行事の意味」をしっかりと両肩に背負っていました。そして、ご覧になった姿こそが、「みんなでたどり着いた場所」でした。ここは決してゴール地点ではありませんが、「誇れる通過点」になったのはまちがいありません。

 

山あり谷ありの練習の日々でしたが、「考える」「伝え合う」「励まし合う」ことを決してやめなかった・・・、この事実を大切な教訓にしたいと思いますし、みんなで、この学芸会に打ち込めて本当によかったと思っています。そして、たくさんもらった拍手や歓声や感動の思いが、子どもたちの心の中でどんどん大きく膨らんでいくことを願っています。

 

器楽でも、ソーランでも、劇でも、「昨日できなかったことが今日できるようになる」「何回やっても覚えられなかった動きが、ある日、自然に体に入ってくる」・・・そんな瞬間・瞬間を幾度となく目にしてしました。このような場面1つをとっても、子どもたちの無限の可能性を見せてもらった気がします。

 

「小学生のときに○○○を演奏した・歌った・演じた」ことは、いずれ忘れていくでしょう。でも、物事に誠心誠意打ち込む気持ちや、共に向上していくための取り組み方は、決して消えることなく、ますます深まり伸びていく・・・そう信じています。

 

最後に・・・ご家庭の皆様の、この日を迎えるまでの励ましや支えが、子どもたちの背中を押し、心に響いた「あたたかく大きなエール」になりました。本当にありがとうございました。この学芸会で見ることのできた「成長という名の風景」を胸に刻み、子どもたちは2学期後半の歩みを続けていきます。

 

 

 

学芸会の練習をすべて終え、いよいよ本番を残すのみとなりました。今日は、当日へ向けての最後の確認練習をしたり、会場や控室の掃除に励むなど、自分にできることを誠実にがんばり、最終準備を終えた子どもたちでした。これまで積み重ねてきた日々、その中で育み続けた気持ちそのものが、必ず自分を支える「勇気」となり「希望」となります。当日は、7名全員の「今」と「さらに一歩踏み出す」姿を観ていただけると信じています。

 

何事にも当てはまりますが、1つのことを成し遂げたいと強く願うとき、苦労や努力や葛藤を避けては通れません。うまくいかないことや思うようにならないことも、あるのが当たり前です。そして、それを乗り越えていこうとする気持ちや行動そのものを「成長」と呼ぶのだと思います。

 

学級内・異学年集団・全校と、たくさんの子ども同士の関わり合いの中で、自分と仲間を磨いた子どもたちの学芸会の道でした。困難な場面もたくさん経ながら、支え合いや励まし合いを何度も重ねながら、一歩ずつ成長を遂げた7名でした。

 

そんな子どもたちから、おもいっきりあふれ出る「一生懸命な気持ち」が、観ている人に届かないわけがありません。これまでの日々を胸に、当日も、自分の手で、自分たちの手で、「自分自身に納得のいく最後の学芸会」を創り上げてくれると確信しています。

 

「練習をがんばれない人が本番に力を発揮できるわけがない」のが学芸会です。「どれだけ練習を重ねても本番でまちがうこともある」のが学芸会です。「練習の過程が、個々や集団の成長が、必ず伝わる」のが学芸会です。そして、「日常と結びつくためにがんばった」のが学芸会です。

 

やり残したことはない、誰より子ども自身がそう思っていると信じたいですし、その領域に自らの意志と努力でたどり着いた子どもたちを誇りに思います。明後日の学芸会が、子どもたちにとっての大切な心の節目になることを信じています。

最後の1年を最高の1年に・・・。

最後の学芸会を最高の学芸会に・・・。  

君たちなら必ず・・・。

 

 

児童会三役主催で、昼休みに「ハロウィン集会」を行いました。この日のために入念な準備を重ねてくれた三役の思いがみんなに広がったような時間になりました。 今年度の三役が考えた企画は「宝探し」。見つけたカードによって「〇〇券」がもらえるという、ユニークな宝探しです。ホールを、夢中になって探す子どもたちの姿がなんとも微笑ましかったです。   三役が考案した〇〇券は「おかわり優先券」「昼休みに好きな遊びを決められる券」「学級給食の時に、好きな先生を呼べる券」「体力づくりで、好きな内容に変えられる券」「1日席替え券」「学級給食の時に、好きな場所で給食を食べられる券」「その日の中で時間割を入れ替えられる券」「教えて〇〇さん(お昼の放送)で優先的に質問できる券」・・・などなど、楽しさいっぱい! さすがなのは、「◇◇免除」のような内容にはしなかったこと。平和でプラス思考な券にしてくれたことで、みんなが平等に楽しめる雰囲気がはっきりと存在する時間になりました。   みんな、全校で集う場が大好きなのは、このような空気があるからこそです。これまでも、そして現在も、児童会三役への期待や信頼が大きいことが、なによりの証です。10月の終わりに、また1つ、とっても楽しいひとときをみんなで創り上げることができました。   学芸会で共に努力を重ねて「創り上げた」感動の舞台・・・その自信は、このような場でもたくさん発揮されていると、子どもたちの姿を見ながら、実に頼もしく感じました。学習でも、様々な活動でも、この自ら「創る」経験を、ますます大切にしていきたいと思います。今回のハロウィン集会も、まさに「手づくり」の行事でした。   昨年に引き続き、今回のハロウィン集会に華を添えたのが、「ハロウィンかぼちゃ」でした。今年度も、浅茅野小卒業生の保護者である熊谷さんよりいただきました。それを、校長先生が中をくりぬき、子どもたちが目や口を開け、「ジャック・オー・ランタン」に仕上げ、この集会を盛り上げました。朝は、校舎の電気を消して、ろうそくの炎で幻想的に1日のスタートをきり、集会の時間は、すごそばで宝探しを見守ってくれたかぼちゃたち。これも、もう1つの「手づくり」となり、なかなかできない貴重な経験になりました。熊谷さん、本当にありがとうございました。   自分たちの手で創り、笑顔と共に大成功へ導いたことを、これからに生きる「力」に変えて・・・。
村で11月7日(土)~8日(日)に開催される「第59回猿払村文化祭」。写真・手芸・陶芸・凧など、村内の様々な文化団体をはじめとする作品が華やかに展示されますが、その会場の一角で「小中学生書道・絵画展」も開かれます。   学芸会の取組と並行しながら、子どもたちはこの展示会へ向けての作品づくりにも励んできましたが、その作品がどの学年でも完成しました。 ここまでの道のりは、決してラクなものではありませんでした。絵画1つをとっても、「去年の自分を超えたい!」という、自分への挑戦の気持ちを強く抱いているからです。その気持ちがはっきりとあること自体が、1人1人が地道に積み重ねてきた「心の財産」でもあると思いますし、それを、ねばり強さという自分の「行動」で示すことができるのも、これまで様々な経験や努力を重ねてきた人に宿る大きな「成長」と言えます。   「賞」を意識している子もいます。目標を高く抱くのはすばらしいこと。でも、結果が価値のすべてではないことも、子どもたちはわかっています。結果以上の「過程における努力」をこれまで、幾度となく経験してきたからです。   「よりよい自分を求めてベストを尽くそうとしたこと」「自分への挑戦を続けたこと」、この1番大切なものを貫いた子どもたち。それがなによりの価値となりました。本当によくがんばりました!!   今日は30分以上の停電となった浅茅野小学校。一面に雪も舞いました。停電の不安もあったことでしょうが、いつも通りの活動を続けた子どもたちでした。立派です。
今日は次年度からの統合先となる鬼志別小学校との、今年度2回目の交流日でした。前回(6月)に引き続き、「終日、鬼志別小学校で生活する」という形で行いました。普段よりも早くスクールバスに乗り込み、浅茅野小学校を経由せず、20km以上離れた鬼志別小学校へ登校する・・・次の春からの通学ルートです。   保育所時代はもちろん、これまでの鬼志別小学校との交流や様々な村内の合同学習も経験しているので、知らない間柄ではありません。少しずつ自分自身の次の4月からの生活をイメージし始めているのも、1人1人の表情から伝わってきました。今回も、緊張や不安がなかったわけではありませんが、それを超える「順応力」を見せてくれた子どもたちだったと思います。同級生の数が多いという環境は、やっぱり素敵で、魅力的で、大事なことですから・・・。鬼志別小学校の子どもたちにたくさん支えられながら、笑顔で1日を終えることができました。鬼志別小学校のみなさん、先生方、今回も大切な時間をありがとうございました。   子どもたちの心情を一言でくくるのは難しいのですが、「鬼志別小学校へ通うことはわかっているし、交流も楽しい。でも、それでも浅茅野小学校がいい。なくなってほしくない。」というのが、今の段階であるように感じています。 学校統廃合が進む現代の中で、この心境に身を置いている子どもたちはたくさんいるでしょう。でも、「自分たちの在学時代に閉校をむかえる」という経験をしない子どもの方が圧倒的に多いのも事実です。 今、子どもたちが抱く「やりきれない思い」や「行き場のない不安や葛藤」は、大人が思う以上に大きいものだと思います。   だからこそ、応援せずにはいられません。今回の交流で、「◇年生の1人」として過ごした浅茅野小児童。笑顔も、会話も、学び合いも、遊びも、受け身ではない姿も、たくさん見られました。その1つ1つを自信に変えながら、次の春からの期待や希望へとふくらませていける日々の関わりを大切にしていくことと同時に、1人1人の不安や寂しさもしっかりと受け止めていきたいと思っています。   浅茅野小学校で過ごす日は「あと87日」になりました。閉校・有終記念の活動も重ねながら、浅茅野小学校でできることに心を込めて歩んだ上半期でした。これからは、少しずつ「実感」と向き合う時期へ入っていきます。不安があるのは当たり前、葛藤を抱くのも当然、それでも「前を向くことができる」子どもたちであることに信頼を寄せながら・・・。
10月も最終週に入りました。1週間前の「学芸会」は、小学校の1年間の行事の中で、最も子どもたちの「努力の足跡」を届けることができる、「一生懸命な思いや姿勢」を伝えることができる、「自分の力を仲間の中で発揮し、共に高い目標に向かって磨き合う」ことができる・・・そんな大切な節目として、1人1人の心に刻まれたとあらためて感じています。   「日常の積み重ねを行事へ」「行事で培った力を日常へ」といった連続性を教師は願いますが、子どもたち自身がどこまでそれを自分事として捉えているかは、個々にばらつきもあります。子どもにとってみれば「それはそれ」「次は次」となるのもよくわかりますし、1つ1つの余韻をなかなか楽しめないほどの慌ただしさが学校生活にあるのも事実ですから・・・。   でも、絶対に揺るがないのは「1つのことにとことん打ち込み、努力を重ね、できる瞬間を体感し、精一杯やり遂げた自分がいた」という事実です。それは決して消えることなく、必ず日常に表れてくる自分のバックボーンにもなっていくはずです。   記念誌に載せる作文、作品展へ向けての作品、各教科の新しい単元、運動の技、調べ学習・・・2学期後半の目標である「自分に今できることをしっかり取り組もう」は、、まさに「自分自身」に向けられたメッセージです。自分を鍛える方法は、これまでの活動で幾度となく体得している子どもたち。きっと学芸会の取組も、形を変えて「自分で自分の背中を押す力」となっていると信じています。   「個」の力へ還す、「個」の力をいっそう磨く、今がまさにその時期です。
学芸会を全力でやり遂げた日曜日から5日・・・今週の最終日は、子どもたちがずっと前からワクワクし続けていた時間が訪れました。年に1回の「給食感謝会」そして「バイキング給食」です。   12:00にホールに集まった全校児童。1人1人が「給食センターの方々へ感謝の言葉」「好きなメニュー」「自分が『食』に対して意識していること」などをしっかりと発表し、給食センターの方々へ日々の「ありがとう」の気持ちを届けることができました。   その後は「大満足」という言葉しか当てはまらない時間へと・・・。 ★主食2種類「ミニクロワッサン」「わかめごはん」 ★主菜3種類「チキンカツ」「チーズボール」「焼きぎょうざ」 ★副菜2種類です。「もやしの塩昆布あえ」「ブロッコリーのサラダ」 ★汁物「チゲスープ」 ★デザート2種類「いちごクレープ」「フルーツポンチ」   こんな日があること、食を囲みながら子どもたちの笑顔が満開になること、また1つ今年度の思い出が胸に刻まれたこと・・・心からありがたく思います。提供していただいたすべてのメニューが空っぽになりました!さすが浅茅野小児童です!実に豪快ですばらしい食べっぷりでした!   子どもたちのこの日への期待にも、事前に実施してくださったメニューのリクエストに対しても、華やかな空間づくりに関しても・・・すべてにおいて快く応えてくださった給食センターの方々には、感謝の思いに尽きます。給食時間と休み時間は、子どもたちの学校生活におけるダントツに幸せな時間です。その1つの宝物の時間がこんなにも心に焼き付く・・・子どもたちは本当に幸せ者です。この日の実施は、さながら「学芸会みんなでがんばったね会」のようにも思えました。   給食センターのみなさん、普段から子どもたちの「食」「栄養」「喜び」「安心」「安全」「笑顔」を支えてくださり、本当にありがとうございます。当たり前になりがちな、このことへの感謝の気持ちをこれからも忘れないで過ごしていきます。 「毎日しっかり食べ、健康な体になり、心身共に成長する」ことで還していけるように・・・。
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