10月18日(日)に実施する閉校・有終記念学芸会へ向けて、今日から本格的な練習が始まました。全校朝会では、今年度の学芸会全校スローガン「宇宙一輝く学芸会 ~みんなで協力して笑顔あふれる学芸会にしよう!~」と、学芸会の取組期間における「全校認め合い活動」の方法が児童会三役から提起され、全校児童の「よし、最後の学芸会を力いっぱいがんばるぞ!」という思いがグッと高まった場になりました。
この「宇宙一」という言葉は、平成5年、現在の校舎落成時に、ホールの壁上部へ掲示された「宇宙一きれいで楽しい学校にしよう」という言葉から取り入れたものです。先輩たちの伝統や熱意を、閉校を迎える年の自分たちが受け継ぎ、最大限まで高め上げたい、そんな「思いの連鎖」「心のバトン」を感じるスローガンになりました。
浅茅野小の閉校・有終記念学芸会の演目は、「はじめの言葉(2~4年)」「学級発表(2年)(3.4年)(5.6年)」「全校ソーラン」「全校合唱」「全校器楽」「劇(2~4年)」「劇(5.6年)」「終わりの言葉(5.6年)」と、1人で何演目にも挑戦します。そして最後には、「閉校・有終記念:参加者全員合唱『校歌』『ふるさと』」を歌い、しめくくります。(この2曲は、閉校記念式典で配布するDVDのBGM曲として活用します。)
これだけの演目を極少人数でやりきるのは、決してラクな日々ではありませんし、簡単な演目は1つもありません。子どもたちの心の中で、「最後であるという重み」も、いっそう強くなろうとしています。
でも、その分、「努力の価値」や「仲間と力を合わせる価値」を心から実感できる、質の高い教育活動と言えます。そのテーマに「宇宙一」「輝く」「協力」「笑顔」といったキーワードを児童会三役のメンバーが選んだのも、この学芸会の取組の本質を十分理解している証拠だと思います。
最後の写真にあるように、運動会のときは「百折不撓」をスローガンに、個々やチームの心を磨き合いました。仲間のがんばりがいっぱいあふれた付箋も積み重なりました。今回の取組もその延長線上にありますし、子どもたちの思いも、これまでの教育活動の中で「一本の線」としてつながっています。初日の今日からさっそく、付箋コーナーには子どもたちの姿が何度も見られました。
「宇宙一」とはなんともスケールの大きな言葉です。でも、その一歩は1人1人が「自分の一番」を求めるところからしか始まりません。そして、互いの「一番」を結び合い、響き合い、認め合い、高め合う、その一瞬一瞬が、このスローガンの具体化となっていくことでしょう。
では、どんな場面で、それぞれの「一番」を輝かせることができるのか・・・日々の練習の中で、そして仲間同士が磨き合う時間の中で、たくさん考えていきたいと思っています。