学校ブログ
「夢」のデザインが生まれる学校
低学年がつくったクリスマスツリーです。教室前に飾られています。
12月初旬の参観日で、彩色した筒をタワーのように組み上げるところから始まりました。
骨組みは廃材(トイレットペーパーの芯)です。
はじめ、教室に色のついた筒がいくつも出現。
「一体、何が始まるのだろう。」
こんな素敵なデザインになるとは予想できませんでした。
子どもの描く「夢」を表現する場と時間。
表面上は遊びにしかみえなくても、
その過程を見守り、「遊び心」で一緒にワクワクする。
そこに、感動の瞬間が生まれます。
今日はクリスマス会。
それぞれが工夫を凝らしたアイデアを考案している模様です。