学校ブログ
ゆるく いこう なんとかなるさ
「ゆるく いこう なんとかなるさ」
昨年、学校・地域でペップ標語づくりをした際に、大人が詠んだ337標語です。
言葉にはリズムがあります。337拍子で言ってみると楽しく詠めます。
日々おだやかに過ごす気持ちがわいてくる心があたたまる句ですね。
この句から、沖縄の方言「なんくるないさー」という言葉を思い出しました。
元の意味を調べてみましたら、本来は、
「真(まくとぅ)そーけーなんくるないさ」
と使うそうで、
“「挫けずに正しい道を歩むべく努力すれば、いつか良い日が来る」という意味。単に「何とかなる」という楽観的見通しを意味しない”
とのことで、力強さが伝わってきました。今の状況に、ぴったりの勇気づけの言葉だと思います。
さて、子どもたちは新学期の目標を語り、毎日元気に過ごしています。
ホールには冬休みの作品が展示されています。作品発表は動画で紹介しあいました。
本日はスキー授業の予定でしたが、感染症予防対応のため村の施設閉鎖に伴い、今年度のアルペンスキー授業は中止となりました。その分、クロスカントリースキーに振替するなど、体力増進を図っていきます。
そんなことで、放課後の体力づくりでは、一輪車の練習で各自の課題の技に挑戦していました。
一部制限を伴いますが、健康・安全に配慮しつつ、教育活動を進めているところです。
クロスカントリースキーコースの紹介動画を役場企画政策課の協力で公開していただきました。お知らせページ、以下のリンクからもご覧下さい。