終業式でも子どもたちに話し、学校だよりでもお伝えしましたが、猿払村12月定例議会で、「令和8年度末をもって浅茅野小学校を閉校とし、令和9年4月から鬼志別小学校へ統合する」ことが決定しました。次年度が、創立109年目の浅茅野小学校にとって、在籍する子どもたちにとって、ここに住む人々にとって・・・最後の1年となります。
今後、様々な面で保護者や地域の皆様方の力を借りることがあると思います。引き続き、浅茅野小学校の子どもたちの未来のために、応援や支えをよろしくお願いいたします。
終業式でも子どもたちに話し、学校だよりでもお伝えしましたが、猿払村12月定例議会で、「令和8年度末をもって浅茅野小学校を閉校とし、令和9年4月から鬼志別小学校へ統合する」ことが決定しました。次年度が、創立109年目の浅茅野小学校にとって、在籍する子どもたちにとって、ここに住む人々にとって・・・最後の1年となります。
今後、様々な面で保護者や地域の皆様方の力を借りることがあると思います。引き続き、浅茅野小学校の子どもたちの未来のために、応援や支えをよろしくお願いいたします。
今日で83日間の2学期が終了しました。長かった日々ではありますが、ふり返れば「あっというまだった」と思う子も多いと思います。それだけ毎日が楽しく、充実していた証と言えるでしょう。
一輪車検定の表彰式を行った後、2学期の終業式を行いました。1人1人、「2学期にがんばったこと・冬休みにがんばりたいこと(楽しみなこと)」を堂々と発表しました。
「漢字テストの練習をがんばり、100点をとることができた」「学芸会の劇で、役になりきってがんばることができた」「体育のとびばこで新しい技ができるようになった」「わりざんの筆算に自信がもてるようになった」「児童会活動でみんなが喜ぶ企画を考えることができた」「円の面積の求め方を定着させることができた」「がんばったね会で調理ができてうれしかった」「バイキング給食が楽しかった」「オトセ・レイ先生のバイオリンコンサートが楽しかった」・・・2学期の最後に、自分の成長を自分の言葉で伝えることができましたし、仲間の成長を実感し、認め合うこともできました。校長先生からの2学期をふり返るスライドをみんなで見て、その思いをいっそう深めた終業式でした。
「成長」という言葉を簡単に使うつもりはありませんが、子どもたちは間違いなく「成長」を続けました。
そこには、「自分に目標をもつこと」「日々の努力を大切にすること」「他者を理解しようとすること」「困難なことにも勇気を出して向かっていこうとすること」「共に力を合わせること」「楽しさや笑顔を大事にしようとすること」・・・そんな「小さくも、地道でたしかな一歩」の積み重ねが常にありました。この思いがあったからこその「成長」でした。その中で少しずつ自信を獲得し、伸びている自分を実感できるようになっていった2学期でした。
もちろん、子どもたちの成長はまだまだ途中です。2学期の数々のがんばりを胸に、冬休み明けの3学期は、卒業・進学の6年生と修了・進級の在校生、共に「1つの終わりとはじまり」への挑戦を続けます。明日からの冬休みが、その大切な充電期間になることを願っています。2学期におけるたくさんの応援や支え、本当にありがとうございました。
児童会三役の企画として、今日の昼休みに「クリスマス集会」を行いました。
オープニングは「いすとりゲーム」。みんなで音楽にのりながらワイワイはしゃぎましたが、「その順位が高かった順番に、クリスマスカード交換のあみだくじを選ぶことができる」という特典つき!これがまた盛り上がる要素となりました。このようなアイデアや企画をしっかり準備し、みんなに堂々と提示できる児童会三役の力も見事でした!
大盛況のあみだくじタイムによって交換相手が決まると、「クリスマスカード交換タイム」へ。みんなこの日のために思考を凝らし、個性あふれるカードを完成させて持ち寄りました。これがまたどの子もすばらしい!みんなでにぎやかに交換タイムを終え、カードを手に記念写真を撮って幕を閉じました。
昼休みはわずか15分間です。でもその中に、児童会三役(全校のリーダー)の思いや、誠意を持ってカードを仕上げ、この会を存分に楽しもうとした1人1人の思いが、しっかりと重なり合い、響き合った、実にあたたかく楽しい時間となりました。
昨日は、学級集団のまとめとしての「2学期がんばったね会」について書きましたが、学級でつけた力がこのような全校の場で生かされる、また全校の活動で受けた刺激やよさが学級や個々に還元される、そんな相乗効果が、浅茅野小の2学期にはっきりと存在しました。つまり、「個」も「集団」も育ち合ったということです。そのことに確信と自信を持って、明日の終業式に臨みたいと思います。
昨日・今日と、各学級では「2学期がんばったね会」を行い、2学期の最後にまた1つ、「力を合わせる経験」や「笑顔いっぱいの時間」、そして「心に残る思い出」をつくり上げることができました。
特にこのようなことをしなくても、「2学期、がんばったなあ!」という思いをお互いに抱くことはできたでしょう。でも、実際に自分たちで内容を相談し、調理やゲームなどを企画し、協力してやり遂げたことで、「いっしょにがんばってきた日々だったよね!」という実感をなおいっそう深めたはずです。
この「いっしょに」というキーワードこそ、集団性を高め、社会性を磨くときの最大のポイントとなるものですし、「個人の努力」との両輪として、学校教育の柱となるものです。
今回の「がんばったね会」も、もちろん学級の仲間といっしょに力を合わせた時間でした。その時間を「当然」のこととして共につくり、おもいっきり楽しむことができる・・・この事実こそが2学期に大きく伸ばした「学級集団の力」です。それを堂々と証明し合った「2学期がんばったね会」でした。1つ1つの活動に安心感すら感じられるようになった子どもたちです。
このように積み重ねてきた日々を、1人1人、そして学級の「たしかな自信」に・・・。
11月7日(金)に行われた「第43回猿払村少年の主張大会」、11月8日(土)~9日(日)に行われた「小中学生書道・絵画展」の表彰式がありました。今年度は、猿払村教育委員会教育長:松浦 隆史氏、猿払村教育委員会社会教育主事:松谷 美桜氏が来校され、受賞した子どもたちにじかに表彰をしていただくことができました。早朝からのご協力、本当にありがとうございました。
表彰式の進行をしてくださった松谷氏は、子どもたちに次のような言葉をかけてくださいました。
「賞に選ばれることはもちろんすばらしいことですが、一生懸命作品づくりに取り組んだ自分のことをたくさんほめてほしいと思います。」
「賞を取ることがすべてではありません。みなさんが日々続けている努力や、成長し続ける姿勢こそが、何よりもすばらしいことです。がんばった自分とお友達にもう一度大きな拍手を贈りましょう。」
これらの言葉に、取組の「本質」や「価値」が集約されていると思います。
数々のテスト・一輪車検定・技能面の発表・勝ち負けのある場面・作品等の応募や受賞・少年団活動等の大会・コンクール・・・学校生活や校外生活など、様々な機会に「評価」を受けている(今後も受けていく)子どもたちです。
精一杯がんばったのに、点数が低いとき・合格できなかったとき・負けたとき・落選したとき・他者の方がまぶしく見えるとき・・・子どもたちは悔しさや後ろ向きの感情を抱えることも多々あります。でも、決して消えないのが「努力してきた日々」への確信です。子どもたちには、1学期にも2学期にも「目標をもつことがすごく大事、でも結果を目的にはしないでほしい」「結果以上に、そこに至る過程の方がずっとずっと大切である」ことをくり返し話題にしてきました。その狭間で揺れるのが人間の心情ですが、人として一生向き合っていくテーマの1つとして、今後も子どもたちと考え合っていきたいと思います。
その上で、大きな拍手と共に、自分と仲間のがんばりを讃え合った時間・・・実に立派な姿で臨んだ表彰式でした。2学期の努力の足跡(一歩一歩)は、確実に、自分の「道」になろうとしている、そんな学期末です。
今日の3.4時間目は、宗谷総合振興局水産課・猿払村役場・猿払村漁業協同組合・漁業士の方々が来校され、「漁業士による出前授業」を行いました。漁業士さんとは、地域のリーダーとして活躍する現役の漁師さんであり、漁業に関する地域活動の指導・資源の増大・漁業経営の安定・地域漁業の担い手の育成などについて、幅広く活動されている方々です。そして、子どもたちに「地元で獲れる魚介類の美味しさを知ってもらい、もっと食べてもらいたい!」「漁業に興味を持ってもらい、その魅力を伝えたい!」と いう漁業士さんの思いから生まれたのが、この出前授業です。浅茅野小では「鮭」をテーマに授業を行っていただきました。
3時間目は、全校で「さけの生態やさけ漁の仕方」について学び、4時間目は、家庭科室で「さけフレークづくり」に挑戦しました。子どもたちにとって、見るもの・聞くこと・やってみることが初めての経験という内容がいっぱいあり、目を輝かせながら励む姿がとても印象的でした。さけフレークづくりでは、焼きながら小骨を取ったり、木べらでほぐすなどの作業も協力して行い、見事に完成させることができました。自分たちでつくり上げたものの味は、格別だったと思います。給食でも食べ、家庭におみやげも持ち帰ることができました。
2学期の終わりに、このような貴重な時間を過ごさせてもらうことができ、子どもたちの経験の幅がまた1つ広がりました。ご協力いただいた漁業士さんや関係者のみなさん、本当にありがとうございました。
「授業で、校内で、校外で・・・本当にたくさんの経験を重ねることができた2学期になった!」、そう自信をもって言える学期末を、とてもうれしく思います。すべての経験が、1人1人の未来とつながっていく・・・かけがえのないことです。
今日も、テストや発表など、2学期末の「学習のまとめ」に真剣に打ち込む子どもたちの姿が光りました。
このような実り多き2学期の総まとめとして、各学級では、来週の中で「2学期がんばったね会」を企画しています。調理に挑戦したり、遊んだり、ちょっとした集団ゲームをしたりと、学級ごとに、わくわく感いっぱいの相談をしています。
長い2学期の歩みだったからこそ、たくさんの活動や行事に対して力を合わせてきたからこそ、ずっとこのメンバーで乗り越えてきたからこそ、いいときもそうでないときも日々を共有してきたからこそ、いつもそばにいてくれたからこそ・・・響き合う思いはやっぱり大きいなあと話し合いを見ていて思いますし、「このメンバーで、最後まで笑顔で締めくくりたい!」という思いも大きいなあと感じています。
口論になったり、気持ちがすれ違ったりする日もたくさんありました。それでも、思いを伝え合い、理解し合い、認め合ってきたからこそ、ここまでたどり着くことができました。このような人との交わり方の基盤は、まちがいなく、毎日の学級の生活の中で育まれていきました。
1.2年生学級目標「けっぱれ! ~げんきにあいさつ みんなにやさしい1.2年生~」
3.4年生学級目標「てぶくろ ~笑顔&はげまし&あきらめない2人~」
5.6年生学級目標「みんなの森 ~みんなで協力・能力を高めよう・目標を持とう・リーダーとして輝こう~」
これらの目標に自分たちを近づけるべく、具体的な取組を通して、高まり合った2学期の各学級であった・・・この思いが来週の「がんばったね会」でさらなる確信に変わりますように・・・。
中休みと放課後の最初の5分間は、体力づくりの時間として、みんなで体を動かしています。現在は、なわとび・一輪車・じゃんけん鬼ごっこ・ラダートレーニング・ダンス・のぼりづな等を行っています。定期的に内容をリニューアルしながら、子どもたちの意欲や体力向上やみんなで挑戦する楽しさなどを大切な柱としてに取り組んでいますが、その中で1年間ずっと変わらずに続けているのが「水曜日の中休み=5分間走」です。今日もその日でした。
子どもたちも、この5分間走に対しては、他の種目のように「やったあ!」とか「楽しみ!」には思えないのが正直なところです。もちろん、その気持ちはよくわかります。「ひたすら走る」「5分間がんばり抜く」ことへの苦しさを、身をもって体感し続けているからです。誰だって、自分を追い込むのは嫌ですし、できるならラクな方がいいに決まっています。
それでも手を抜かず走る子どもたちです。苦しさにも向かっていく子どもたちです。このような決してラクではない世界も、日々の生活には必要なことだと感じていますし、価値あることだと思います。
困難なことを乗り越えたり、自分で切り拓いたりしようとする心や力の素地を、このような経験を通しながら、じっくりと育んでいる子どもたちです。これから先もずっと続いていく「人生の土台」としても・・・。
臨時休校明けの学校生活は、いつもどおり「火曜日の朝の読み聞かせ」から始まりました。子どもたちの生活の中に「少しでも本を!」という思いから、この取組を開始したのが9月2日(火)のことでした。あれから3ヶ月以上が経ち、少しずつではありますが、子どもたちが「本の存在」を意識する場面が増えているように感じています。
なにより、「今日は、〇〇先生だよね!」と、読み聞かせの時間を純粋に楽しんでいる子どもたちの姿を見ることができるのはうれしい限りです。(私たちも、始める前は少々不安もありましたから。)
絵本には、そのページを象徴する絵が描かれています。子どもたちはその絵と文章を結びつけながら楽しむことと同時に、さらに「その前後のシーンを、心の中で、絵として自分で描いている(想像している)」ようにも見えます。また、文章だけのお話やシーンでは、その風景を自分なりに絵や映像や写真のように思い浮かべながら聞いているようにも見えます。そして、その風景は、1人1人すべて違っている・・・1冊の本からの受け取りが、その子しだいであるというのも、実に素敵なことです。
わからないことは、検索すれば、画面からほぼ教えてもらえる時代です。その方が明快でわかりやすいのかもしれませんが、その対極にあるとも言える「自分の想像力だけが頼り」という世界もすばらしいものです。登場人物の気持ちを想像することは、人として「相手の立場になって物事を考える」ことともつながっている、そう思います。
3ヶ月が経過した「読み聞かせ」。でも、まだたったの3ヶ月です。いつの日か、浅茅野小の定番の活動と呼べるものになればいいなあ、さらには「子ども同士による読み聞かせ」も生まれたら最高だなあ・・・など、夢や希望をもちながら、地道に続けていきたいと思っています。
今日は、2学期最後となる「一輪車検定」もありました。合格する子は少なかったのですが、1人1人、精一杯ベストを尽くしました。何事にも当てはまりますが、1つ1つの物事に対して熱を込めることができる子どもたち、本当に立派です!2学期もあと7日、気持ちを前に歩み続けます。
今日は、村のすべての学校が、暴風雪警報による臨時休校でした。
誰もいない校舎・子どもたちの声のない校舎はやっぱりさびしいものです。でも、2日前の「もちつき会」の余韻は残っています。あらためて、たくさんのご協力や心くばりに感謝しています。
結果論ではありますが、土曜日が「もちつき会」だったので、その振替的な意味も含めて、子どもたちにとって休息日になればいいなあと思います。
明日からまた、みんなで元気に2学期末の日々を歩んでいこうと思います。明日、待っています。