学校ブログ

2学期末の参観日を終え、校内的にはご家庭との個人面談週間は続いていますが、子どもたちは2学期のまとめへ向けて、「いつもどおり」の日常を過ごしています。

朝学習・午前の授業・5分間の体力づくり・休み時間・給食・掃除・休み時間・午後の授業・・・いたって「普通」のスケジュールです。これまでも何度となく伝えてきましたが、この「いつもどおり」や「普通」をしっかりとやり遂げられるのは、8名が地道に積み重ねてきた「内面の力」に他なりません。じわじわと各教科のテストも増えていますが、「やったあ!」「ちょっとくやしい・・・」など、自分の今と向き合う姿が続いていますし、掃除や給食の当番活動など、どの担当になっても感心する働きぶりです。

今日の給食のデザートはミニ大福。全校給食では、そのおかわりじゃんけんへの参加者が続出!こういう風景1つをとっても、「笑い話になる」「ストレートに感情を出し合う」「盛り上がるエネルギーがすごい」・・・など、誰もが楽しくてたまらないといった表情を浮かべているのが本当に微笑ましいです。

一見何もない日に思える1日の中にこそ、培ってきた価値観が存在し、経験値が輝く・・・だからこそ、特別ではない「日常」の活動の中に、「活気」や「意欲」や「やりがい」を見い出せる子どもたちの今に信頼を寄せながら、この日々を大事にしていきます。

今日は、2学期最後の参観日でした。1.2年生は国語、3.4年生は総合、5.6年生は社会の授業を保護者のみなさんに見ていただきました。どの学年の子どもたちも、「長い2学期の中で、一歩ずつ育んできた力を見てもらおう!」と、はりきって励みました。子どもたちの表情から、学ぶ姿勢から、言葉から、発表から、努力から、意欲から、思考から・・・・すぐそばで見守る保護者のみなさんに、この伸びた力や成長している姿を届けることができたと思います。お忙しい中、全軒のご家庭に来ていただけたことに感謝します。

その後は、全体懇談・PTA全体会議・個人面談と、保護者のみなさんには長い時間残っていただきました。子どもたちの今だけではなく、次年度以降も見据えた視点で話し合いを深めることもできました。

「学校と家庭で、子どもの姿を共有し、同じ方向で成長の道を応援していく」、その大切さや意義を、2学期の1人1人の歩みを通してあらためて確かめ合った時間になりました。ご協力、本当にありがとうございました。

2学期の登校日数も、あと17日になりました。参観日で届けたたしかな成長を個々の自信にしながら、誰より子どもたち自身が、「楽しかった!」「力をつけた!」という言葉で2学期を終えることができる・・・そのために歩み続ける浅茅野小です。

12月に入りました。児童全員の笑顔を見ることができたのが、なによりうれしい今週のスタートでした。体力づくりの縄跳びの時間も、休み時間も、体育のマット運動も・・・子どもたちの元気ややる気にあふれる声が響き渡った1日でした。

 

学習も、教科ごとに「2学期のまとめ」を意識しながら取り組んでいます。

「どうしてそう考えたのか?」といった思考や発信を大切にした授業づくりをこれまでもくり返してきましたが、特に算数の時間に学ぶ内容は、他の教科以上に「その学年で身につけたことを、次の学年以降でも必ず使う」ものばかりと言えます。積み重ねの大切さを1番実感する機会の多い教科なのかもしれません。だからこそ、何度も復習し、「わからないこと(自信のないこと)を絶対にそのままにしない」姿勢で授業に励んでいる子どもたちです。

 

1年生「くり上がりのあるたし算(7+6など)」「くり下がりのあるひき算(13-8など)」

2年生「ひっ算(103-26など)」「かけ算(その概念や九九など)」

3年生「大きい数のかけ算(937×4など)」「小数(その概念やたし算・ひき算など)」

4年生「わり算のひっ算(714÷13など)」「がい数(四捨五入・見積もりなど)」

5年生「分数のたし算・ひき算(通分など)」「単位量あたりの大きさ(速さ・割合など)」

6年生「円の面積(半径×半径×円周率など)」「比例・反比例(ともなって変わる2つの量など)」

 

これらは、2学期の算数の学習内容の一部ですが、ここだけ見ても、「確実にその学年で定着させたい力」であることがよくわかります。

これまでも、現在も、これからも・・・子どもたちは「本物の自分の力」にするために、日々の学習に打ち込んでいます。忘れやすいのも人間、使わなければ頭から離れていくのも人間、めんどくさい気持ちともたたかうのも人間、だからこそ努力するのも人間です。何事も「真剣に努力した数だけ、必ず自分に還ってくる」ものです。子どもたちの「あきらめない心」を応援し続ける2学期下旬の毎日です。

今日は11月の最終日。令和7年度も8ヶ月の日々を積み重ねました。たくさんの経験、数々の努力、かけがえのない思い出を刻んだこの8ヶ月間。その最後にまた1つ、とびきりの時間を得ることができた子どもたちでした。

ALTのキム先生の友人であり、バイオリニストのオトセ・レイ先生が来日されました。この日はキム先生と共に浅茅野小に来ていただき、外国語の授業・休み時間・全校給食と、子どもたちと共に楽しい時間を過ごしてくださいました。これだけでも十分うれしいひとときだったのですが、さらに午後からは、みんなが期待していた「バイオリンコンサート」の時間に・・・。

クラシック、アニメソング、Jポップの曲など、子どもたちの目線に合わせ、幅広く演奏してくださったレイ先生。「本物」に触れる経験は、やはり偉大です。その音色に、技に、仕草に、空間に、風格に・・・引き込まれっぱなしの時間でした。「子どもたちはこうやって、1つ1つ、心の年輪を増やしていくんだなあ」「自分の未来に生きる刺激やヒントを受けていくんだなあ」と、1人1人の目を見ていてしみじみ思いました。

また、当日の朝に「保護者の方々の中に、聴きたい!というリクエストがあるのですが、いいでしょうか?」とレイ先生に尋ねると、「それは光栄なことです!ありがたい話です!」と快諾してくださり、急遽、保護者のみなさんもかけつけてくださり、実にあたたかい空気の中で、感動の時間を共有することができました。

あらためて、子どもたちの目の前で、心震えるコンサートを開いてくださったレイ先生、このコンサートの実現に向けてご尽力してくださったキム先生、共に感動の時間を創ってくださった保護者のみなさん、そして、朝の出会いからお別れまで、この「一期一会」の世界を大事にし続けた子どもたち・・・に、「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。

子どもたちが1回1回獲得してきた貴重な体験や時間・・・それらは小さな点のように映るかもしれません。しかし、子どもたちの心の中では、これまでの日々に「つながり」があり、「連続性」があり、それら1つ1つが「灯」となって生き続けています。レイ先生への感謝と共に、これからも、この「灯」を大切にしていきたいと強く感じた11月最終日でした。

体育では、全校で「マット運動」に取り組んでいます。低学年・中学年・高学年と、それぞれに自分がめざしたい技を動画一覧から選び、見本をチェックし、練習し、達成シールを増やしていく・・・そんな意欲的な挑戦が続いています。

このような挑戦への取り組み方が、1人1人の中で、「自分の力で当然すべきこと」として身についているのが本当に頼もしいです。これは決して体育に限ったことではありません。1人学年・2人学年という極少人数の環境の中で培ってきた「自分でやるしかない」という要素も大きいと思いますが、それ以上に「できるようになりたい!もっと上達したい!」というまっすぐな思いにあふれている、この気持ちの形成力こそ、子どもたちの財産の1つです。

個々のがんばりはもちろんですが、準備運動としてみんなで行っている「ドンじゃんけん」が大盛況!マット運動の時間なので、平均台ではなくマットの上を動物走りしながら、出会ってじゃんけんをするゲームは、いつの時代も楽しさと明るさ満開です。また、じゃんけんさえ勝てば1年生もゴールまで行ける・・・そんな学年差や体力差のない盛り上がり方ができるのも魅力です。なにより浅茅野小の子どもたちは、このような「みんなでの遊び」が大好き!

今週も「個」と「集団」のいい時間を過ごす子どもたちです。

 

今日の昼休みは、児童会三役主催による全校遊びを行いました。今回は「かくれおに」で盛り上がりました。ふり返れば、児童会の活動を先頭に「みんなで笑顔を創ってきた」浅茅野小の歴史が、たしかに存在します。

「全校逃走中」で大いに楽しんだあの日(7月)。

「仮装が増えるアメリカンドッジボール」で笑い合ったあのとき(10月のハロウィン集会)。

いつしか子どもたちの中で、「児童会主催の全校遊びと聞いただけでワクワクする!」「全校遊びは本当におもしろい!」「みんなでまたやりたい!」という期待感や満足感が定番となりました。それは、今年度に限らず、これまでの浅茅野小の先輩方も含めて、「少ない人数だけど、みんなで楽しめる遊びは何がいいだろう?」「どうやったら、1年生から6年生まで楽しめるだろう?」「みんなが笑顔になるためには、児童会三役としてどんな準備をすべきだろう?」・・・と考え、実行してきた歴史とも言えるでしょう。

そして、そんな学校の代表者たちの「支え」や「誠意」を感じ取れる下級生がいるからこそ、「この場を存分に楽しもう!」という能動的な思いが響き合っているのだと思います。

よりよい学校生活を「創る」・・・その意識はどの子にもあり、それが前進している手応えをどの子も感じています。その事実をまた1つ証明した今回の全校遊びでした。本当に素敵な笑顔が広がりました。自分たちの手で「幸せ」を創る力って、未来へとつながるかけがえのないものだと信じています。

全校8名の「元気」と「笑顔」がここに戻ってきました!それがなによりうれしい週明けの1日でした!まだまだ心配な時期は続きますが、今はこの空間を純粋に喜び合いたいです。

 

今日は、今年度3回目の一輪車検定を行いました。

個々に目標は違いますし、年月を追えば追うほど難易度も高くなっていきます。それでも、今できるベストを尽くそうとする子どもたちの姿は、いつも美しく思います。合格した子も、次回へさらなる意欲を抱いた子も、すばらしい集中力でした!

がんばっているからこそ自然に応援の声が飛ぶ、これも一輪車検定に限らず、何かに一生懸命打ち込むときの、浅茅野小の名シーンの1つです。今回は久しぶりの登校となった仲間もいました。思うように練習できなかった仲間もいました。それでも応援したい・・・このような空気の中で、どの子も精一杯やりきったと思います。

一輪車は、子どもたちが励む「媒介」の1つですし、絶対に上級者にならなければならないものではありません。でも「挑戦することで自分のことがよく見えてくる」「挑戦することで仲間のがんばりや葛藤もよくわかる」「挑戦することで自分の心身が強くなっていく」・・・そんな価値も大きい取組です。

次回4回目は12月。この続きをみんなで創っていきます。

「地域のために活動することで、地域の方々に対する感謝の気持ちと、自分の住む地域をもっと好きになる気持ちを育む」ことをねらいとして、浅茅野交流センターの清掃活動を行いました。浅茅野小学校が長年大切にしている活動です。

参加できたのは5人でしたが、センター内のトイレ・ホール・廊下などをピカピカにしようとがんばる姿は「さすが!」と呼べるものでした。

子どもたちにとって、普段、そんなになじみの深い場所ではありません。コロナ禍以降は特に「子どもたち(学校)と地域とのつながりが薄くなった・・・」と嘆く声もあるのが事実です。また、浅茅野の人口減少の問題も、子どもだけではなく、ここに住む方々にとって、さびしさとなって影を落としている側面もあります。

しかし、「自分が今、こうやってここで元気に生活することができるのは、この地を必死な思いでつくり上げた方々がいるからこそ」であり、「自分たちにできることを誠実に尽くすことで、違う誰かの元気や活力になってくれるのなら、それはすごく意義深いことである」といった思いは、不変のものであると思います。そのためにも「自分から動く」ことが1番の教育であると感じています。

普段はあまり実感しなくてもかまいません。でも、このような活動を通して、「感謝の気持ち」や「誰かの役に立ったという実感」をかみしめてみる・・・こういった積み重ねが1人1人の人格形成につながっていくと信じています。

今日は3人で過ごした学校生活でした。過去をふり返っても、これまでで1番少ない人数だったと思います。8人中5人が体調不良・・・ただ「学校に登校させることと、感染の拡大とは直接の関係性がない」と判断し、学校閉鎖にすることなくここまで来ました。

実際に、明日は登校できる子が増える見込みです。来週には久しぶりに全校児童の笑顔がそろいそうです。今日は体調が上向いている仲間が、オンライン上で楽しく会話したり、家でできる課題をがんばったりする姿も見られました。学校にいる3人も、「顔を見ることができるだけでもうれしい!楽しかった!」とホッとした表情を浮かべていました。1人に1台タブレット端末が貸与されていることは、学習のみならず、このような「気持ちのつながり」にも生かされていることをありがたく思います。

今日も、いつも通り学校で生き生きとがんばった3人。「もう少ししたら、そこへ行くからね!待っててね!」と体調回復をめざす仲間。そんな「思いの共鳴」を感じた1日でした。

このような経験を、また1つ、自分の心の中でプラスのエネルギーに変えようとしている子どもたちの「今」を応援しています。

 

今日は猿払村教育委員会教育委員・教育委員会の方々の学校訪問がありました。全校児童がそろわない中でしたが、どの教室でも、いつもどおりに「自分の学びを大切にする」姿が見られました。 

また放課後は、児童会三役と放送班に分かれての児童会活動を行いました。不在の子が多い中、それぞれの委員会では、たった1人で活動をがんばり抜く姿がありました。児童会三役は、11月末に行う「全校遊び」の企画やルールづくりを、放送班では「全校が楽しめる新企画」の準備をと、お互いに「みんなの笑顔」が広がる瞬間を思い浮かべながら励む姿が印象的でした。

学校に登校できたのは、昨日に引き続き4人でした。当然その1人1人にかかる役割は大きくなります。でも、全く動じることなく普段通りに清掃活動をし、日直の仕事をし、給食当番をし、児童会活動をする・・・このたくましさや頼もしさや責任感が、浅茅野小学校の日常を支えています。本当に立派な姿です。

当たり前に見える風景の中にある大きな価値・・・これからも大切にしていきます。

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