学校ブログ

学芸会の振替休業を明けての登校日。1つの大きなことをやり遂げたという「ホッとした思い」や「全力を出し切った達成感」や「力を合わせて歩み抜いた心地よさ」、そして終わってしまったという「一抹の寂しさ」・・・そんなたくさんの感情が同居していた今日の校舎でした。

全校朝会で学芸会のがんばりをふり返り、2学期後半の目標を確かめ合った後は、全員で学芸会の後片付けに励みました。楽器や劇の小道具、控え室などを片付けながら、当日や練習のエピソードを笑って話す、そんな子どもたちの顔からも、あらためて「みんなで力を合わせて歩むことができて本当によかった!」としみじみ思った時間でした。

休み時間は、久しぶりにボールが使えるようになった体育館でドッジボールを楽しむ姿もあり、とても微笑ましかったです。

「自分に今できることをしっかり取り組む」、これが2学期後半の浅茅野小の目標です。もちろん、学芸会に向かって歩んだ日々もそうでしたが、「自分が伸びているという実感」と「仲間とのつながりの中で学び合う大切さ」・・・学芸会の延長線上に立って、個と集団の両面から「自分を見つめる」日々を築こうとしている子どもたちです。

保護者の言葉を、子どもたちが、教職員が、保護者同士が直接受け取るというのは、とても意義深いことだといつも思います。

学芸会のPTA会長あいさつの中で、渡邊PTA会長さんは次のように話されました。

「1人の力というのはとても小さい・・・その中でみんなで力を合わせて創り上げる・成し遂げるというのは、大人になってからも大きなテーマの1つ。運動会のときは『自分への挑戦・自分とのたたかい』という話をしたが、学芸会は『みんなで創り上げる』という気持ちをグッと高めてほしい。1人の力は『1』だが、それを努力によって『1以上』とできたとき、それが8人合わされば『すごく大きな力』になることができる。その大切さを学んでほしい。」と。

そして、「このみんなで力を合わせて創り上げる過程の中で、『教わり学ぶ』『教え伝える』というのを、上級生と下級生との間で一段と大切にしてほしい。学芸会が終わった今年度後半の活動の中でも大いに期待している。」と。

渡邊PTA会長さんの言葉には、「個々が伸びるのも、集団の力が高まるのも、子ども同士の本気の交わりがあってこそ生まれるものであり、磨かれるものである」という重さや深さが常にあります。この「願い」が、子どもと保護者双方に、より深い「実感」へと変わるような今年度の後半にしたいと、あらためて強く感じた学芸会でした。

学芸会が終わりました。体調面の心配も大きかった最終週でしたが、全員のやる気みなぎる顔がそろい、みんなで力を合わせて本番当日を歩むことができ、本当によかったです。

保護者の方々はもちろんのこと、親戚の方々、卒業生の保護者の方々、地域の皆様、来賓の方々・・・と、たくさんの方々がご来校されたことが本当にうれしく、ありがたく思いました。ここに至るまでの、子どもたちの努力や成長過程が伝わる発表に、学級や全校が力や心を合わせる姿に、惜しみない拍手を贈っていただき、本当にありがとうございました。その拍手は、子どもたちの心に、「やればできるという自信」と、「がんばってよかったという達成感」と共に、はっきりと残りました。

また、照明係や放送係など、本校卒業生である拓心中学校の生徒の協力にも頭が下がりました。卒業生の誠実で積極的な働きぶりや、母校のために力を発揮してくれた心意気に、感謝の気持ちでいっぱいです。

学芸会の取組の大きなねらいは、「仲間同士や異学年同士で教えたり、教わったり、学び合ったりする活動を通して、お互いを認め合い、刺激を受け合い、心のつながりをいっそう育む」ことでした。各演目で、リーダーを中心に練習を組織していくのも、「子ども同士の育ち合い」を一番に考えているからです。その練習過程では、時に注意し合ったり、葛藤を抱いたり、思いをぶつけ合う姿も見られました。また、「相手に求めるからには、自分も努力しなければ!」といった、自分を客観視しようとする姿や、集団の一員としての自覚や責任感も大きく育ちました。こうやって、時に苦労や困難とも向き合いながら練習に打ち込んだことで、「他者と共に歩む」気持ちがより大きく育ち、当日を迎えた子どもたちでした。このような感情は、学芸会が終わっても、子どもたちの心に「大切な教訓」として残るものになったと確信しています。

最後に・・・ご家庭の皆様の、この日を迎えるまでの励ましや支えが、子どもたちの背中を押し、心に響いた「あたたかく大きなエール」になりました。本当にありがとうございました。この学芸会で見ることのできた「成長という名の風景」を胸に刻み、子どもたちは2学期後半の歩みを続けていきます。

 

学芸会の練習の日々をすべて終え、いよいよ本番を残すのみとなりました。体調不良による欠席や早退などで全員がそろうことはありませんでしたが、当日へ向けての最後の確認練習をしたり、会場や控室の掃除に励むなど、自分にできることを誠実にがんばった子どもたちでした。これまで積み重ねてきたことは、必ず自分を支える「勇気」になります。当日は8名全員の「勇気あふれる」姿を観ていただけると信じています。

何かを成し遂げたいと願うとき、苦労や努力はつきものです。思うようにならないことだって、あって当たり前です。そして、それを乗り越えていくことを「成長」と呼ぶのだと思います。

学級・全校・たてわり集団と、たくさんの関わりの中で自分と仲間を磨き合いながら取り組んできた子どもたちの「学芸会の道」。幾多の困難も経験しながら、支え合いや励まし合いを何度も重ねながら、一歩ずつ成長を遂げた8名が、今たしかに、ここにいます。

子どもたちから放出される「一生懸命な気持ち」が、観ている人に届かないわけがありません。自分の手で、自分たちの手で、「自分自身に納得のいく学芸会」を創り上げる、この子たちなら必ずやり遂げてくれると確信しています。

「練習をがんばれない人が本番に力を発揮できるわけがない」のが学芸会です。「どれだけ練習を重ねても本番でまちがうこともある」のが学芸会です。「練習の過程が、個々や集団の成長が、必ず伝わる」のが学芸会です。そして、「日常と結びつくためにがんばった」のが学芸会です。

やり残したことはない、誰より子ども自身がそう思っていると信じたいですし、その領域に自らの歩みでたどり着いた子どもたちを誇りに思います。日曜日が、子どもたちにとっての大切な節目になりますように・・・。

 

総練習をがんばり抜き、いよいよ本番が目の前に迫ってきたという実感がより強くなった浅茅野小学校の空気です。認め合いコーナーも、「咲きほこれ!」のスローガンに呼応するような、満開の花になりました。

今日は、体調不良のためお休みの子が2名・・・なんとか当日には全員がそろい、全員の力が重なり合う姿を観ていただきたい!その願いが1番大きいです。これだけがんばってきた子どもたちだからこそ・・・。

19日の学芸会当日には、本校の卒業生である拓心中学校生徒4名が、放送や照明のお手伝いにかけつけてくれます。運動会の時もそうでしたが、休日にも関わらずこうやって母校へ足を運び、運営の側に立ってくれる・・・本当にありがたいことだなあとしみじみ思います。

総練習に限らず、これまでの日々の中で、楽器類も、劇の小道具も、すべて子どもたち自身が用意して練習に打ち込んできました。次に使いやすいようにしっかり後片付けを行う姿もそうです。演目の発表に比べたら目立ちにくいことではありますが、このような「自分からすすんで働く」姿勢も、学芸会のもう一つの見所です。当日も、「前後」も含めた発表を、責任を持って披露します。中学生も歩んできた「浅茅野小の誇れる伝統」としても・・・。

子どもたちのこのような姿からも、「成長」を感じ取っていただける学芸会になることを約束します。

今日は学芸会の総練習でした。体調不良で欠席の子がいたり、途中で不調を訴える子がいたりと、演目に全員がそろわない場面がいくつもありましたが、「ここにいるメンバーで最大限の力とチームワークを発揮しよう!」と、どの子も本当に一生懸命にがんばり抜きました。

先週、劇の一部分を見合ったときの子どもたちの心が大きく動いたように、今日はその何倍もお互いのがんばりに目を凝らす子どもたちの姿がありました。学級内では練習していても、他の学年の仲間や先生方の前ではまだ発表していなかったものがいっぱいあったからです。「はじめの言葉(1.2年生)」「よさこいエイサー(1.2年生)」「南中ソーラン(3~6年生)」「学級ごとの音楽発表」「劇の最初から最後まで」「終わりの言葉(5.6年生)」・・・どれも大きな拍手と歓声を贈り合っていた子どもたちでした。

1つのものをここまで創り上げる、その大変さや努力がよくわかるからこその共感であったと思います。そして、普段から、お互いの性格や得手不得手もよくわかり合っている間柄だからこそ、「こんなにがんばったんだね!」というねぎらいやあこがれの感情もあったと思います。

本番へ向けての総練習ではありましたが、お互いの心が何度も響き合ったことが1番の財産となりました。この時間と空間を経た子どもたちの胸には「自信」「誇り」「共同」の気持ちが一段と芽生えます。

この思いを日曜日に持っていこう・・・本当に感動的な総練習になりました。なにより、全員が「元気」に当日を迎えられることを祈っています。

10月19日が学芸会当日。いよいよ、この取組も最終週を迎えました。子どもたちの顔にも「ついにここまできたんだ!」という自信・期待・自負、そして緊張感や少しの不安も入り交じる「かっこよさ」があらわれるようになりました。「本番で失敗したくない!」という気持ちがどんどん大きくなるのは、それだけ練習をがんばり続けてきたからこその思いです。この領域まで入ってきている子どもたちを、とても誇らしく感じています。

劇の練習1つをとっても、「誰かがセリフを話しているときに、相づちを打つなどの反応をする」「この動きには声(音)をつけることができる」「もっとオーバーに動いた方が伝わりやすい」・・・などなど、自分で考えて実行する姿がたくさん見られるようになりました。そのスタートが教師ではなく、「自分」であり「メンバーとの相談」であるというのが、なんとも頼もしい最終週の始まりでした。緊張感も高まっている中ではありますが、この「向上心」や「考えて実行できる力」をさらなる自信に変えてほしいと願っています。

「自分」と「仲間」の成長のために存在する学芸会。その取組のしめくくりへ向けて歩み始めている子どもたちです。

学芸会練習3週目が終わりました。全校器楽「宇宙戦艦ヤマト」も、全校合唱「生きてこそ」も、本番1週間前に、ひととおりの完成を実感することができ、これまでの努力の道のりをふり返ることができました。

「いい発表をしたい」という思いを集団として束ねていくには、「いいチーム・いい仲間として育ち合う」ことが不可欠です。別の言い方をすれば、「集団として育ち合ったときに、本当の意味で感動を届ける発表となる」と言えるでしょう。

練習期間中、仲間同士の中で何もなかったわけではありません。アドバイスが行き過ぎて、文句や批判のようになり、ギクシャクした日もありました。ささいな一言や態度が、誰かを不快にさせたり傷つけたりした日もありました。上達の実感が得られないのを、他者のせいにしようとした日もありました。このようなことをくり返しながらも、その都度立ち止まって、思いを伝え合ったり、考え合ったりしながらここまで来ました。ふり返れば、このような時間も大切であったと思いますし、幾多の摩擦や葛藤を乗り越えて気持ちを合わせていく行為自体が、行事を創り上げていく「成長の過程」でもあると感じています。

学芸会という「媒介」を、自分自身や集団の成長に結びつけようとしている子どもたち。今週の数々のがんばりや、仲間と力を合わせた時間を、「ゆるぎない自信」に変えて、最終週へと歩み続けます。

昨日の「劇を見合う」活動を経て迎えた今日の練習では、顔つき・声の大きさ・役を追求しようとする向上心や責任感・・・など、1人1人のステージ上での姿に変化が生まれています。

1~4年生の劇練習では、初めて自分たちの演技を撮影し、動画で見てみました。「もっと大きく声を出さなきゃ!」「もっとはっきりわかりやすく伝えないと!」という意識が格段に高まりました。5.6年生の話し方の伝わりやすさや会話のテンポのよさを吸収しようとした気持ちのあらわれでした。

また、まだお互いに見合ってはいませんが、各学級ごとによる「学級音楽発表」も、熱のこもった練習が続いていますし、仕上げの段階も間近になってきたのが伝わってきます。

いつも思いますが、子どもにとっての1番の先生は「近くにいる仲間」です。時に上級生であり、同級生であり、下級生のひたむきさから学ぶこともあります。子ども1人1人が、子ども同士の関係性の中で伸び、子ども同士が交わる活動の中で高まり合う、そんな学芸会の取組を引き続き追求していきます。

学芸会の劇は、1~4年生5名で1つ、5.6年生3名で1つ行います。今日初めて、「両チームの劇練習を見合う」場を持ちました。お互いにものすごく刺激を受け合った時間になりました。

1~4年生がしっかりとセリフを覚え、実に楽しんで演じている姿、5.6年生がセリフの意味を考えて堂々と表現している姿、そして、初めて「人前で演じる」という緊張感・・・どの子も生き生きと、真剣に、精一杯がんばり抜きました。

「声が大きくて、動作もいろいろ考えてやっていることが伝わってきて、すごくよかった!」「役になりきっていたし、話し方もストーリーもおもしろくて、すごいなあと思った!」といった感想やエールの交換もあった時間。そこにあったのは、まぎれもない「学び合い」でした。完成途中段階での発表ではありましたが、「よし、みんなで力を合わせてもっと上達しよう!」と誰もが感じていた、その思いが個々の表情からもはっきりと伝わってきました。

「認め合いコーナー」の付箋も、劇のがんばりをたたえ合う内容が並び、一気に増えました。本番へ向けて力強く前進を続けている浅茅野小児童8名です!

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