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挑戦の土台にある「考える力」

「速く走るための講座」から幕を開けた1週間も今日で終わりです。走ることへ精一杯打ち込んだチャレンジスピリッツは昨日今日にできあがったものではなく、長い時間をかけながら1人1人の心に形成されていったものですし、今週の講座のように、新たな刺激を受けることでますます大きくなる、そのことを身をもって証明している子どもたちです。

 

運動会を少しずつ見据えながら、日常では、仲間との会話を楽しみ、休み時間の遊びに夢中になり、たくさん笑い、5月の学習に精を出す、そんな気持ちを継続させて今週も過ごしました。「いつもどおり」がしっかりできることは、人としてとても大切な力です。

 

どの教科も、1つ学年が上がり、問われ方が難しくなり、課題解決に困難さを伴う場面も増えています。「う~ん」と悩みながら問題と向き合う姿もたくさん見られますが、その目はあきらめていません。それがなにより大事なことです。挑戦をやめない姿そのものですから。

 

何事もそうですが、簡単にすぐできることや、あまりにも現実とかけ離れた高い設定には、意欲はなかなか生まれないものです。「できそうでできないとき」や「努力すれば実現するかもしれないと実感できるとき」に、グッとエネルギーが湧いてくるものです。

また、これらの場面場面では、「考える」・「イメージする」活動が伴います。「目標を達成するためには、これから何をしたらいいのかを考える」「なぜそうなるのかを考える」「うまくいかないときには、何が足りないのかを考える」「完成や上達をイメージして励む」・・・そうやって、人間の心や体は鍛えられ、磨かれていくものです。

 

「考える」ことが挑戦の土台となり、「考える」ことで挑戦に意義が生まれ、「考える」ことによって自分の内面が高まっていく・・・このような「考える場面」をよりいっそう大切にしながら、5月の歩みを続けていきます。

 

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