この「一瞬」を心から大切にしたい ~卒業おめでとう~
本日、第105回目の卒業式を行いました。1名の卒業生は、在校生・卒業生保護者・在校生保護者・来賓・教職員に見守られながら、実に堂々と、そして力強く卒業証書を手にし、感謝と決意の言葉を述べ、浅茅野小学校を巣立ちました。6年間の人としての成長を自分自身で示した卒業生の姿に、誰もが感動した時間と空間でした。卒業生と在校生の思いが響き合う、本当に素敵な卒業式でした。
卒業生にとって、1205日目となった小学校生活最後の授業を、仲間と共に誠心誠意やり遂げたその表情は、自分が切り拓き歩んできた6年間の集大成の姿そのものでした。
その後は、給食室に場所を移動し、PTA主催による「卒業・進級を祝う会」を行いました。この会の企画・準備・調理にとご尽力くださったお母さん方には感謝の思いに尽きます。バイキングの食事あり、スライドショーあり、ゲームあり、クイズあり、全校8名による決意の言葉あり・・・とにかく楽しく、あたたかく、感動的な、名残惜しい時間になりました。
心を込めてやり遂げた令和7年度の感動の卒業式・・・その感動にずっと浸っていたくても、人間社会はなかなか時間を待ってくれないものです。でも、だからこそ、私たち人間は、この一瞬一瞬に心を込めて、情熱を注ぐ・・・それは必ず心の片隅に「小さな灯」となって残り、未来の自分を励ますものとなる、そう信じているからです。卒業生にとって、在校生にとって、保護者のみなさんにとって、教職員にとって、この「一瞬」を心から大切にできたことを、私たち共通の「たからもの」にしたい、あらためてそう強く感じた今日でした。