「ありがとう」を響かせ合いたい、そんな最良の日に・・・
卒業式直前の1日が終わりました。いつも通り楽しくワイワイと今日を過ごし、校長先生からの「卒業とは?修了とは?」という式に臨む心構えを真剣に聞き、合唱と呼びかけの最終練習もしっかりとやり遂げました。子どもたちの胸には「いよいよ日曜日が卒業式。卒業生とのお別れの日をついに迎えてしまうんだ・・・。」という実感がより大きくなっています。
「6年間の小学校課程を終える卒業生が、これまでのすべての感情を胸に、未来への扉を開けること」
「我が子の歩みを1番近くで支え、育て続けてきた卒業生保護者の方々が、万感の思いでこの晴れの日を終え、春からの子育てにいっそうの希望をふくらませること」
「在校生が、送り出す側・創り上げる側として、その姿・その思いを自分の心に焼きつけ、未来の自分像へと重ね、つなげていくこと」
そのために卒業式は存在するのだと思います。
人は、当たり前の幸せがあればあるほど、本当の「ありがとう」を忘れてしまいがちです。だからこそ、一度立ち止まって、「ありがとう」をかみしめる・・・それが、卒業式や節目の行事の大きな意義だと思います。
★こんなにも自分を愛し、育ててくれた、親への「ありがとう」
★こんなにも、小学校生活をあたたかく照らしてくれた、卒業生への「ありがとう」
★いつも、気持ちや力を惜しみなく合わせてくれた、在校生への「ありがとう」
★互いに理解し合い、励まし合い、支え合ってきた、仲間への「ありがとう」
★こんなにも成長し、この日を迎えた、我が子への「ありがとう」
★自分を、あたたかく、時に厳しく、ねばり強く育ててくれた、すべての人への「ありがとう」
だからこそ、この最良の日は、誇り高い「ありがとう」の花を存分に咲かせ、響かせ合ってほしい・・・その思いこそが、未来への「力」や「支え」になると信じています。
すべての感情と愛情と力を結集させて、1名の卒業生と7名の在校生のみんなでこの卒業式を創りあげます。1人1人の今とこれからのために・・・。浅茅野小学校の卒業式、いよいよです。