「後ろ姿」「支える力」「心くばり」「子どもへの愛情」に感動！ ～もちつき会～
投稿: 浅茅野小学校 (15:58)
今日は、子どもたちが心待ちにしていた「もちつき会」でした。子ども・大人総勢５０名を超える人たちが浅茅野小に集いました。きっと今年度１番の人数になったと思います。それだけたくさんの人たちの思いや力が集結したということです。このもちつき会は、コロナ禍で中断した数年間もありましたが、平成１９年(２００７年)から続く、伝統のある行事です。
打ち合わせ・準備・運営・参加・手伝い・片付け・心くばり・・・と、偉大な力の結集に、感動しっぱなしの時間でした。子どもたちも、笑顔いっぱい！笑い声いっぱい！お腹いっぱい！そして思い出いっぱいの１日になりました。
「子どもたちのために楽しい時間を！いい経験を！いい文化を！」と、常に考えてくださる方々の愛情や熱意に頭が下がりますし、感謝の思いに尽きます。
誰かが「楽しかった！」「おもしろかった！」「またやりたい！」と思える時、必ずその後ろには、違う誰かの「思い」や「力」や「やさしさ」がはたらいています。今回のもちつき会もまさにそうでした。でも、それは「気づく力」や「察する力」がなければ、なかなか感じ取ることはできないものです。これからの社会を背負っていく子どもたちには、ぜひ深め、広げ、太くしてほしい力の１つです。それを実感させてくれる存在が、いつだってすぐ近くにある、そのことを再確認させていただいた行事でした。
浅茅野地区の「宝」をまた１つ見せてもらった気持ちです。この会に携わっていただいたすべてのみなさん、本当にありがとうございました！！浅茅野小の子どもたちは、本当に幸せ者です！！
