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10月後半の大きな目標として・・・

毎年、11月上旬に、浅茅野小では「校内作文発表会」を実施しています。国語の単元と合わせながら、低学年は「できるようになったこと」、中学年は「心に強く残っていること」、高学年は「自分の意見や主張」などを中心に、現在、作文の活動に励んでいます。当日は、保護者にも参観を呼びかけ、全校の前で1人1人が発表します。学芸会の取組で育んだ「よりよいものを求めて努力する」「自分から自信をもって発信する」といった価値がますます強いものになることを期待しています。

また、11月8日(土)~9日(日)に開催される「猿払村児童生徒作品展」へ出品することを見据えながら、1人1人、絵画作品を仕上げようとがんばっています。

この2つの活動は「個」によるものですが、活動の中での「学び合い」はたくさん生まれています。学芸会がまさにそうでしたが、「いいと思ったことはどんどん取り入れる」「仲間のよさやがんばりを積極的に吸収する」という気持ちが、1人1人を支えているのは間違いありません。

10月後半の大きな目標として、自分のベストを尽くそうと、努力を続ける子どもたちです。

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