成長の足跡いっぱいの10月の終わりに・・・
今日で10月も終わりです。早いもので、令和7年度も残り5ヶ月となりました。
特にこの10月は、学芸会を大きな目標に据え、個人でも、学級でも、全校でも、「自分の自覚や責任で努力すること」と「お互いのがんばりを認め合い、学び合い、力を合わせること」を両輪にして、励んできました。その余韻や達成感は、今とこれからにつながる「力」となって、学芸会後の日々にも脈々と流れています。
今回は、学芸会を終えた子どもたちに寄せられた、保護者の方々からのメッセージを紹介し、10月をしめくくりたいと思います。
【保護者のみなさんからのメッセージ】
・本当によくがんばっていたと思います。すごく見応えがありました。 本当に良い学芸会でした。緊張してダメかなあと思っていたんですが、しっかり最後までやりきることができて感無量でした。
・よさこいや器楽もとてもよかったですが、特に劇がかわいくておもしろくて、セリフが多くて不安でしたが、ちゃんとできていて感動しました!
・機材トラブルなどで進行が止まってしまっても、動揺せずに堂々と最後までやりきっていて、かっこよかったです。
・劇では、みんな役になりきって、大きな声で元気よく演じていて良かったです。
・少ない人数なので大丈夫かな?と心配もありましたが、みんなとても頑張っていましたね!
・劇は「当日のお楽しみ」という事で内容を教えてくれなかったのですが、当日観て本当に笑わせてもらいました!1~4年の劇は大きな声でとっても可愛かったし、5.6年生は関西弁で、上手なかけ合いで、大笑いしました。
・ソーランも少ない人数で見応えするように配置を換えたりと、とても良かったと思います。みんな、頑張りました!
・毎年のことながら、やること盛りだくさんで、子どもも先生も、本当に大変だったと思います。正直今年は厳しいんじゃないかな・・・大丈夫かな・・・と思っていました。でも、本当に本当に素晴らしい学芸会でした。衣装も小道具も、みんなみんな可愛かったです。
・さすが最高学年!関西弁も頑張ってましたね。本当に面白かった。3人の息もピッタリで、それぞれの良さが出ていました。これぞ5.6年生!といえる落語劇でした。
・下の子達も可愛さ爆発で、とにかく可愛かったです。みんな衣装が似合ってる!! 台詞の多さや長さ、心配要素しかなかったんですが、みんな頑張っていて本当に良い劇でした。最後のエンドロールが最高でした。
・全校合奏のヤマト、めちゃくちゃカッコ良かったです。 あの人数であそこまでの迫力、完成度、本当に素晴らしかったです。
・子どもたちのやる演目が多いのですが、それに向けて頑張る姿や、これほどまで自分の役割が多いことは今後ないので、このままみんな主役で頑張ってほしいと思います。
長子家庭が4軒の浅茅野小学校ですが、こんなにもたくさんのあたたかい言葉を寄せてくださる・・・本当にありがたいことです。「誰かに感動を届けることができる」、「一生懸命な思いを伝えることができる」、そんな子どもたちの11月以降の歩みを、引き続き、いっしょに応援していきましょう。